「RX-7」「コスモスポーツ」、ル・マン優勝車「787B」!ロータリー車一気総まとめ
これまでPark blogでは、マツダのロータリーエンジン(RE)搭載車の紹介や、その開発に関する記事をアップしてきた。そこで今回は、RE車に関連した記事をまとめてみる。
今でも根強い人気の「RX-7」!
ロータリーならではの理想の前後重量配分! 初代SA22C型「サバンナRX-7」
マツダがRE専用のスポーツカーとして開発した初代「SA22C型RX-7」。その誕生の経緯に迫る!
スポーツカーとは何か? 当時のマツダが出した答え 2代目「FC3S型RX-7」
「スポーツカーとは何か?」という問いに対して当時のマツダが出した解答が、この2代目「FC3S型RX-7」。
ロータリーピュアスポーツ! マツダ「RX-7」の最終型 3代目・FD3S型
「RX-7」の最終モデルとなる3代目の「FD3S型」。それに迫った1本。
ロータリーエンジン搭載レーシングカー
91年ル・マン 24時間レースで総合優勝を果たしたマツダ「787B(55号車)」
1991年のル・マン24時間レースで、総合優勝を果たしたマツダ「787B」。2017年現在、日本車で唯一の総合優勝マシンに迫る。
ロータリーエンジン&搭載車出展展示会
語り継ぎたい国産メーカーのクルマと技術たち前編:1950~60年代編
人とくるまのテクノロジー展を取材した記事のひとつで、1950年代から60年代にかけて、技術的にエポックメーキングとなった国産車を紹介。マツダのREに関しては、同エンジンを初搭載した専用設計のボディを持つスポーツカー「コスモスポーツ」を4ページ目で紹介。
AUTOMOBILE COUNCIL#2 貴重な歴史的名車が集結! マツダ・スバル&海外メーカー編
クラシックカーを中心とした展示会、「AUTOMOBILE COUNCIL」。2017年、マツダは同展示会でRE車を特集。同エンジンの搭載車や、REのカットモデルや”悪魔の爪痕”が残る開発時のパーツなどが展示された。1~2ページ目で紹介。
2017年12月6日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)