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クルマ最終更新日:2016.11.25 公開日:2016.11.25

「こーほー…」ヴィレッジヴァンガードで「スター・ウォーズ学習帳」第4弾の発売開始

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左が「かくにん」で、右が「あいぼう」。右上の文言もそれぞれ内容が異なり、「かくにん」は「じー…」、「あいぼう」は「永遠の名コンビ」となっている。

 「遊べる本屋」をキーワードとし、書籍だけでなく、一風変わった雑貨類やCD・DVDなどを融合的に陳列して販売しているヴィレッジヴァンガード。

 そのオンラインショップにおいて11月17日から取り扱いが始まったのが、あの大作映画を題材にした「スター・ウォーズ学習帳」の第4弾だ。

 今回は4種類を用意。すべて白無地で、価格は324円(税込)だ。

 第7作「フォースの覚醒」から登場した球状のボディを持つドロイド「BB-8」がかわいくこちらをうかがっている表紙の「かくにん」。

 チューバッカとハン・ソロの同映画の最強コンビが表紙の「あいぼう」。

 このふたつの表紙画像は、最初に紹介したとおりだ。

 3冊目は、デス・スターの満ち欠けを表紙にした「こよみ」。ただ満ち欠けするだけだったら平和だ。

 そして今回の目玉が、企業などの広報担当用として(?)用意された、ダース・ベーダーが表紙の「こうほう」。説明するまでもないが、彼の呼吸音と引っかけている。

 持ち主の名前の記入欄に「年」と「組」の入った学習帳なのに、企業の広報用という勤め人向けとはこれいかに? とツッコミどころもあるが、そこはあまり深く考えないのが得策だろう。

 ちなみに、こうほうには広報だけでなく、同音異義語として「工法」や「航法」、「高峰」などいくつもあるので、建築関連、船舶関連、登山家など、複数の分野で使えそうでもある。あなたもぜひ、自分なりの使い方を探してみてはいかがだろうか。

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左がデススターの満ち欠けを用いた「こよみ」。右がダース・ベーダーの呼吸音が聞こえてきそうな「こうほう」だ。確かにダース・ベーダーはある意味、帝国軍の広報担当的一面も併せ持っているのでまさに適役?

2016年11月25日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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