東京側は「第二東京湾岸道路」という名称で構想されている。千葉側では「新湾岸道路」として計画進行中。
「第二東京湾岸道路」という名称で構想された新たな高規格道路。東京側は浦安・中央防波堤を経由して羽田空港へ向かう。まだ未検討の構想区間
東京都の長期構想に明記された第二東京湾岸道路と取り付け道路の計画。
浦安市内にある、第二東京湾岸道路の整備候補地。広い道路幅が確保されている。
東京湾岸地域の交通渋滞の様子。新湾岸道路が完成すればこのような渋滞が緩和されるメリットがある。
首都高でも有数の渋滞空間である首都高湾岸線。
新湾岸道路の検討区間概要。外環道 高谷JCT付近を起点としたルートが想定されている。
東京湾岸地域の交通渋滞の様子(資料:国土交通省 関東地方整備局)
新湾岸道路の概略ルート案(西側)。
新湾岸道路の概略ルート案(東側)。
5月30日に行われた「第2回 新湾岸道路有識者委員会」にて提示された、新湾岸道路の概略ルート・構造案。
新湾岸道ルートのバイパス整備案。高架と地下の2パターンがある。
新湾岸道ルートの現道対策+一部バイパス整備案。
「計画段階評価」のプロセス。右側のオレンジ色の矢印が、住民アンケートなどの意見聴取。基本的に2回行われ、2回目で概略ルート構造の最終案が絞り込まれる。
新湾岸道路整備による環境悪化が課題となっていた三番瀬の様子。今回発表された3つの案では、干潟を避けていることがわかる。
東京湾岸地域の交通渋滞の様子(資料:国土交通省 関東地方整備局)
新湾岸道の起点となる高谷JCT付近の様子。(c) tokoriki – stock.adobe.com
新湾岸道の起点となる高谷JCT付近の様子。(c) tokoriki – stock.adobe.com
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