未舗装道路を車両が通行すると、路面に「轍(わだち)」と呼ばれる車輪の跡が残る。筆者作図
なぜ路面を舗装するのか? 道路に隠された舗装のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.8】
海岸の砂浜に刻まれた自動車の「轍」。数が増えると、凹凸が増えて自動車が走りにくくなる。筆者撮影
アスファルト舗装の車道(左)と、石畳の歩道。中央の赤く塗られた部分は自転車道。ドイツ・ベルリンにて筆者撮影
1950年代に日本で撮影された道路の写真。未舗装道路で動けなくなった自動車を複数の人が押している。出典:資料[2]
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