ダンロップの新オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を装着し、冬の旭川と初夏の岡山で試乗した。
タイヤ表面のパターンデザインは、低ノイズと高い排水性・排雪性を両立させるV字溝設計を新たに開発した。
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
ダンロップの次世代のオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」は、水や温度に反応し路面状態に合わせてゴム自ら性質が変化する新技術「アクティブトレッド」を初めて搭載。
シンクロウェザーのサイドウォールには、左から、国際氷上テストに合格した「アイスグリップマーク」、ヨーロッパでの冬用タイヤを示す「スノーフレークマーク」、オールテレインの「マッドアンドスノーマーク」、日本での冬用タイヤを示す「SNOWマーク」が並んで刻まれている。
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
旭川での冬性能テストの様子。写真はカローラツーリング(FF)。
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
アイスバーンでの制動テストの様子。
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
スキッドパッドでの定常旋回する様子。
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
従来のオールシーズンタイヤではカバーできていなかった氷上路面の走行も、ダンロップの「シンクロウェザー」なら可能に。
水でゴムが柔らかくなる「水スイッチ」の仕組みを解説
低温でも硬くなりにくい「温度スイッチ」の仕組みを解説
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー
DUNLOP SYNCHRO WEATHER|ダンロップ シンクロウェザー