今回は「イタリアン・ルノー4フェステイバル」を紹介する。以下写真は2023年9月、イタリア・シエナ県にて撮影。
オーガナイザーのマッシモ・デマルコ氏。普段はフランス車に強いパーツショップのオーナーである。
会期途中からの参加も可。朝オープンすると、次々と参加車が会場になだれ込んだ。
1963年式をピックアップ仕様に改造したクリスティアン・ポーツ氏は54歳。ナンバープレートはドイツだが、普段住んでいるフランスからやってきた。
ルノー4をベースにした上級仕様、ルノー6も。
ルノーの商用車エスタフェットで現れたのは、1968年生まれでヴィテルボ在住のルカさん。フランスで入手したという。
イタリアのラティーナから400kmかけてやってきたルカさん(一番右)は、若き日の思い出・初代ルノー5の同型車を数年前に手に入れた。
会期中はキャンプを楽しむファンも多数。3回目の今回は初めてヒストリック・シトロエンの参加も許された。
会期中は、毎日ミニ・ツーリングが企画された。これはキャンティ・ワイナリーにて。
1993年生まれのフランチェスコさんとパートナーのヴァレンティーナさん、そして84年式ルノー4。彼が10歳近く年長の同車に魅せられたきっかけは?
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