1991~2020年までの30年間での全国各地の雷日数の平均値。金沢の45.1日が最多。雷日数とは雷電又は雷鳴のいずれかを観測した日数で、落雷を観測しなくても日数にカウントされる。画像=気象庁
目視観測に基づく月別の雷日数の平年値(1991~2020年までの30年間の平均)を比べると、宇都宮のような内陸部では夏に多く、金沢のような日本海側の地方では冬に多くなっている。
2005~2017年での落雷害の報告数。やはり7~8月が多い。画像=気象庁
クルマの断面。雷(電気)はクルマの表面の金属部だけを流れる。(c)ako-photography - stock.adobe.com
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