ZMPの実証実験。ZMPが開発した宅配ロボット『DeliRo(デリロ)』をENEOSのSSに配備し、エニキャリの注文・宅配プラットフォームで注文品を一般消費者へ配送した(ZMP動画よりキャプチャー)
先が見通せないコロナ禍にあって、非接触による配送を可能とする宅配ロボットの存在に注目が集まっている。写真は楽天×西友による実証実験(筆者撮影)
利用者はブラウザベースの専用サイトから注文。送られてくるQRコードを『DeliRo(デリロ)』にかざすと該当する扉が開いて注文品を受け取れる(ZMP動画よりキャプチャー)
宅配ロボット『DeliRo(デリロ)』には4つの仕切りがあって、一つの配送で4つの注文品に対応できる(ZMP動画よりキャプチャー)
パナソニック製宅配ロボットを使い、楽天×西友とコラボした実証実験。楽天ペイサイトで注文したものだけでなく、スーパー内で買い物したものも自宅まで配送してくれる(筆者撮影)
楽天×西友の実証実験では遠隔監視しながら宅配ロボットの自動走行をサポートした。この日も前方に割り込んで停止した車両を避けるためにサポートを受けていた(写真提供:楽天)
楽天×西友とコラボした実証実験。注文品が届くと、あらかじめ伝えてある暗証番号を入力して受け取る。複数の注文には応じられないが、米や水などの重量物にも対応した(筆者撮影)
楽天は2019年7月より3ヶ月間にわたって、東京湾唯一の無人島「猿島」でドローン配送サービスを実施した(写真提供:楽天)
羽田空港国内線ターミナルで実施されている、人搬送自動運転パーソナルモビリティ「WHILL自動運転システム」。利用は誰でも可能で、利用料も無料(筆者撮影)
WHILLのディスプレイで搭乗口を設定すれば、自走して搭乗口まで送り届けてくれる(筆者撮影)
WHILLをはじめ、宅配ロボットにも障害物に対する自動停止システムを搭載して安全を担保する(筆者撮影)
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