新会社「出光タジマEV」が開発する超小型EV。定員4名で最高速度は60km/h
記者会見を終え、アクリル板越しに肘タッチする出光興産の代表取締役社長の木藤俊一氏(左)と、タジマモーターの代表取締役会長兼社長CEOの田嶋伸博氏
「出光タジマEV」が開発する超小型EVのデザインコンセプト
近距離を手軽に、かつミニマムに走行するカテゴリーに属する超小型EVは、年間100万台の需要があると見込む
ターゲット層の具体的な潜在ニーズのイメージ。個人ユースからビジネスユースまで多様な需要を見込む
出光SSを超小型EVの販売やシェアリングだけでなく、さまざまなサービスの拠点としていく計画
トヨタが現在、法人向けに販売している超小型EV「C+Pod」。グレードは「G」(写真)と「X」がある
「C+Pod」の定員は2名。運転席/助手席共にエアバッグを標準装備した他、エアコンも装備する
C+Podは買い物した荷物が収納できる十分なスペースを用意した
2019年開催の東京モーターショーに出展した、出光興産とタジマモーターの超小型EV試作車
2021年4月1日付けで出光興産がタジマEVに出資し、「出光タジマEV」に商号を変更して新会社がスタートする
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