タイヤの空気が抜けた北米製クライスラー300Cワゴン。高額な税金を含め維持費に耐えかねたか。今回紹介するクルマの写真は、いずれもナンバープレートが付けられたままである。
以下は、過去数ヶ月の間に筆者が撮影したスナップから。スーパーのお客様専用駐車場に放置されて久しいデーウ・マティス。
スーパーの近く。このランチア・イプシロンもここに居座って長い。
スクーターもある。公共駐車場に放置されたヤマハ・マジェスティ。
ヴェスパ(左)、3輪トラック・アペ(右)。
スクールバス。払い下げ車両を手に入れたものの、改造の目処がたたなかったか。
地下駐車場でガラスが割られたランチア・イプシロン。
解体工場前に放置されたフィアット・プントとスズキ・ワゴンR+。奥には「不法投棄禁止」の注意書きがあるのだが。
本文の最後で復活を果たしたのは、このプジョー1007であった。
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