筆者と現在使用しているドラレコ。物覚えの悪さを補うため、各ボタンの名称をラベルプリンターで印刷して貼り付けた。
2007年秋、筆者が東京で購入してイタリアで装着したドラレコ。
3階から誤って落下させても無事だった直後の秘蔵スナップ。ガラスとの着脱時にSDカードが抜けてしまわないよう、粘着テープを貼っていた。2013年撮影。
イタリアのチェーン系カー用品店で。付加価値税が22%と高額なこともあり、左のモデルが139.95ユーロ(約1万7千円)、右のモデルが179.95ユーロ(約2万2千円)と、機能のわりに安くない。2019年7月撮影。
同じ店にて。左(59.95ユーロ。約7300円)は筆者が東京で購入した機種とブランドこそ違えど同じ商品だ。同じ工場で生産されているとみた。雑然とした置かれ方に、販売する側の気合の低さが感じられる。右は、また別の製品。
イタリアでは監視カメラの設置場所には、記録媒体の扱い者を明記しなければならない。これは市警察が設置したもの。
ヴァルテルさんがドラレコを導入したきっかけは、世界でただ1台の愛車を防衛するためでもあった。
筆者の周囲のイタリア人で、いち早くドライブレコーダーを装着したヴァルテルさん。アクションカメラにアタッチメントを付けて使用している。
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