1981年に世界で初めてのカーナビゲーションとして登場した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」
1981年に世界で初めてのカーナビゲーションとして登場した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」
1981年に世界で初めてのカーナビゲーションとして登場した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」
企画展『クルマの地図 大集合!!~68年の軌跡~』のポスター
1990年代にカーナビが登場する中で大ヒットを記録した昭文社の道路地図「スーパーマップル」。きめ細かな縮尺とわかりやすい地図表示が好評だった
1958年には初めての道路地図が誕生。建設省道路局が監修していたもので、地図凡例には舗装路/砂利道の区別がしてある
1970年代に入ると、目的に応じたより詳細かつ多彩な道路地図が求められるようになる
三菱電機の協力の下でゼンリンが地図データをCD-ROM化。1985年(昭和60年)の東京モーターショーでは、これを使ってGPSナビシステムのコンセプトが提示された
市販カーナビとして世界初のGPSカーナビとなった、1990年(平成2年)登場のパイオニアのサテライトクルージングシステム「カロッツェリア・AVIC-1」
カーナビの普及に大きく貢献したソニー「NVX-F10」。右側は目的に応じて選べたナビ研企画のナビソフト
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ゼンリンミュージアムでは大航海時代などを含む世界の地図の歴史を見ることができる多彩な資料を用意する
有料入場者全員に昭和45年に日地出版が発行した道路地図の表紙をデザイン化したチケットホルダーが配られる
有料入場者全員に昭和45年に日地出版が発行した道路地図の表紙をデザイン化したチケットホルダーが配られる
道路地図の歴史をたどる企画展『クルマの地図 大集合!!~68年の軌跡~』
1955年当時、道路地図として使われていた20万分の1地形図・地勢図
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