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最終更新日:2025.02.17 公開日:2025.02.17

高速道路の旅を快適に! 便利な裏ワザやテクニックを紹介。

高速道路は、クルマでの長距離移動や旅行の際に欠かせないものです。しかし、渋滞が発生したり、料金が高かったり、混雑したサービスエリアに遭遇したりすると、その便利さが台無しになることも。この記事では、そんな悩みを解決するための高速道路の“便利な裏ワザ”やテクニックをご紹介します。

文=大門道子

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高速道路の「知らなきゃ損する」裏ワザ4選!

本記事では、クルマでの長距離移動や旅行に欠かせない高速道路を効率的かつお得に使うための裏ワザやテクニック、万が一トラブルに遭った場合の対処法をご紹介します。高速道路を使う前に目を通して、  快適なドライブを楽しみましょう!

1:ETC割引をフル活用してお得!

ETCの深夜割引やETCカードのポイントを駆使してお得に高速道路を乗りこなそう!

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高速道路をお得に使いたいなら、ETCの割引制度を活用するのがおすすめです。例えば、深夜0時から4時の間に高速道路を利用すると最大30%の割引が適用されます。また、土日・祝日の一部路線では休日割引が利用可能です。そのため、旅行の予定を早めて夜中に出発するなどの工夫をすることで、片道で数千円もの節約ができます。

たとえば、東京ICから大阪のなんば出口まで走るとしましょう。平日の10時出発と仮定すると、走行距離は約500kmで、片道の一般料金は14540円、ETCで12740円となります。これを午前1時出発と仮定して計算すると、ETCでの料金は9200円となり、3540円お得となるのです。

また、ETCカードを上手に使い分けるのもポイントです。家族カードや提携クレジットカードを活用すれば、ポイント還元率が高まります。例えば、一部のクレジットカードでは、高速料金の支払いでポイントが2倍になるキャンペーンを実施しています。

2:時間帯・ルート選びで渋滞を回避!

渋滞は高速道路の天敵のひとつ。事前に渋滞情報を把握しておこう。

渋滞を避けるには、事前の情報収集が欠かせません。NEXCO東日本が提供する「渋滞予測カレンダー」やGoogleマップのリアルタイム渋滞情報を活用して、混雑する時間帯や区間を把握しましょう。早朝6時前や夕方5時以降は、主要路線が比較的空いていることが多いのでおすすめです。

また、必要に応じて一般道を併用するのも有効です。都心近郊では、高速道路を一度降りて一般道を走り、別のインターチェンジから再度乗ることで、渋滞を大幅に回避できる場合があります。

3:サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)を効率的に攻略!

サービスエリアは混みがち。時間帯をずらしたり、穴場サービスエリアを見つけて快適に過ごせるようにしよう!

高速道路の楽しみの一つが、サービスエリアやパーキングエリアでの休憩や食事です。しかし、人気のエリアは混雑していることが多いのが現状。そこで、時間帯や場所を選ぶことによって混雑問題を回避しましょう。ランチのピーク時間帯である12時を避けて、11時頃に早めのランチを済ませるだけでも混雑を避けられます。

また、利用者が少ない“穴場”のサービスエリアを選ぶのも手です。こじんまりとしたサービスエリアの場合、混雑していない上に美味しいご飯を堪能できる場所がたくさんあるので、事前の下調べをしておくとスムーズに予定が進むかもしれません。

4:燃費を良くする運転テクニック!

スピードを出しすぎず、時速80〜90kmを意識することで燃費の良い走りを心がけよう。(c)kanpisut – stock.adobe.com

高速道路を使う場合は、長距離運転になることが多いです。たくさん走るとその分ガソリンの消費も早くなってしまいます。そこで、燃費を意識することでガソリン代を節約するようにしましょう。

高速道路ではあまりスピードを出しすぎずに、時速80〜90kmあたりが燃費効率の良い速度と一般的にいわれています。これを超えると空気抵抗が増してしまい、燃費が悪化します。コツはアクセルを一定に保つように意識することです。速度を自動的に一定に維持してくれるクルーズコントロール機能を活用することで、より燃費の良い走りを実現することができるでしょう。

万が一のために覚えたい! 高速道路のトラブル対策。

万が一トラブルが起こった場合は、慌てずに安全な場所に退避しよう。 (c)Tricky Shark – stock.adobe.com

交通事故や車両故障に遭ったらどうする?

多くのクルマが行き交う高速道路では、交通事故や車両故障、ガス欠などさまざまなトラブルが発生します。万が一、そのような事態に遭遇した場合は安全に対処できるよう、慌てずに以下の手順を実行してください。

  1. ハザードランプを点灯させ、クルマを安全な路肩や非常駐車帯に停車させる。
  2. 三角表示板を車両後方50m以上の位置に設置する。
    状況に応じて必要なら発炎筒も設置する(トンネルでは使用しない)。
  3. ガードレールの外側など、車外の安全な場所に避難する。
  4. 状況に応じて警察やJAF、道路管理事務所に連絡する。
    路肩に設置してある非常電話か携帯電話で救援依頼をします。携帯電話の場合は、場所が特定できるように、路肩にあるキロポストの数字を伝えます。

トラブルが発生した場合は、二次災害に巻き込まれないよう、安全第一で行動して速やかに助けを呼ぶようにしましょう。

眠気には仮眠やコーヒーで対応

コーヒーを飲んだ直後に仮眠をとることで、効果的な眠気覚ましができる。

高速道路で発生しやすいトラブルのひとつに「眠気」があります。長時間の運転による疲労がたまっていたり、早朝や深夜に出発したことによる寝不足によって、運転中に急激な眠気に襲われる場合があります。

高速道路の運転では、2時間ごとに休憩を取るのが理想的です。特に短時間の仮眠+コーヒーの組み合わせは、眠気を効果的に解消する方法として知られています。カフェインは摂取してから効果が現れるまで数十分かかるため、コーヒーを飲んだ直後に仮眠をとり、カフェインが効く頃に目覚めることで、効果的な眠気覚ましになるのです。

もし眠気を感じたら、無理して運転を続けずに、近くのサービスエリアに寄って仮眠をとるようにしましょう。

天候にも要注意!

雨の日は普段以上に車間距離を空けて、スピードを出しすぎないよう気をつけよう。

高速道路に限ったことではありませんが、移動時の天候を事前に調べておくようにしましょう。夏には大雨や強風、冬には降雪など、道路環境が悪くなりスリップ事故などが発生しやすくなります。雨の日は、速度を控えめにして、車間距離を通常の2倍ほど確保するようにしましょう。

また、雪が降っている場合、路線によってはチェーン規制される場合もあります。そのため、冬季に降雪が予測される場所に出かける場合は、タイヤチェーンを携行し、必ず事前に装着方法を確認しておくようにしましょう。

高速道路を快適に利用するためには、事前の準備とちょっとした工夫が重要です。今回ご紹介した裏技やテクニックを活用して、お得で楽しく安全なドライブを楽しみましょう!

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