自動車用シートの表皮材がオシャレにかわいく大変身! 岡崎の家具職人×トヨタ紡織の“カーボンニュートラル”な「遊べるクッション」
自動車用シートの表皮材をアップサイクルして生まれた、かわいいクッションたち。誰でも気軽にカーボンニュートラルに参加できるプロジェクトから生まれた製品だ。完成品の一般予約も開始された。
アップサイクルにも貢献! シンプルかわいいクッション
コトブキ工芸は、自社ブランド「iebito(イエビト)」とトヨタ紡織のコラボレーション企画として、交換用等にストックしておいたが使われなかった自動車用シートカバー表皮材を活用したアップサイクル商品を作成。未来の子どもたちに環境資源を残すための取り組みに挑戦している。
コラボで作成されたクッション・スツールなどの特別な商品は、Makuakeでの先行販売の結果を受けて、10月27日(金)10時から新商品の一般予約を開始した。「トヨタ紡織コラボモデル」に加え、「iebito」からも工場で眠っていた高級な海外張地などを活用した「iebitoモデル」をラインナップしている。
そんな「iebito」のラインナップから、一部をご紹介したい。PLAYクッションはとても軽いため、小さな子供でも積み木のように積み上げて遊べる。KURUMAクッションはクッションとしての使用やPLAYクッションと組み合わせて遊ぶのはもちろん、オブジェとしても飾れるシンプルで可愛いデザイン。1万点以上の生地から張地マイスターが選定して発送してくれる「柄ガチャ」商品もあり、どんなデザインが届くか想像しながら待つのも楽しい。
INFOMATION
「iebitoアップサイクル プロジェクト」
https://iebitoliving.stores.jp/