Traffic
915 件
【明日開催】東京マラソンで大規模な交通規制。 3月3日は都心の道路を半日も封鎖!
国内の都市マラソンとしては最大の規模となる「東京マラソン」が明日、3月3日(日)に開催される。当日は、東京の幹線道路は半日にわたって規制されることになる。あらかじめ規制に関する情報を確認しておこう。
2024.03.02
外環道・大泉IC付近の地上道路、事業着手へ! 目白通りから富士街道まで縦の移動が実現に近付く。
2024年2月29日、東京都建設局は「外郭環状線の2(石神井台1期)」の道路事業に着手することを発表した。外環道と直結する新たな道路の整備でアクセス向上に期待したい。
2024.03.01
人は明るい所をより注視してしまいがち!|長山先生の「危険予知」よもやま話 第23回
JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は雨天時には歩行者の横断が無謀になるという話から、無謀つながりで、暴走族が好む部活動の話に発展しました。
2024.03.01
サイクリストの聖地・しまなみ海道の自転車通行料無料期間は3月31日まで。延長しないの?
瀬戸内しまなみ海道の自転車通行料の無料は、2024年(令和6年)3月31日(日)までとなっている。これまでと同様、延長しないのか?
2024.03.01
ダブル連結トラックの問題解決なるか? 専用駐車場予約システムの実証実験が東北道 那須高原SA(上り)ではじまる!
NEXCO東日本は、東北道 那須高原SA(上り)にて、ダブル連結トラック駐車場予約システムの実証実験をはじめると発表した。開始は2024年(令和6年)3月19日(火)12時から。駐車できずに休憩をとりにくいダブル連結トラックドライバーの確実な休憩時間の確保につなげたいという。
2024.02.29
北海道に札幌-石狩間を結ぶロープウエーの構想が浮上。手稲・麻生・栄町のどこにつながる?
北海道の札幌市と石狩市を結ぶ新交通の構想はロープウエー案に落ち着きそうだ。実現すれば全長12~15kmの国内では類を見ない長距離ロープウエーとなる。いったい札幌のどこから石狩のどこまで、どんなロープウエーができあがる?
2024.02.28
激狭の大森駅西口前、ついに拡幅に着手! 駅前の池上通りは1.5倍の広さに。
JR東日本の京浜東北線の大森駅。西口の目の前は池上通りに面しているが、駅前の通りとは思えないほど「激狭」である。東京都は、2024年2月19日、大森駅西口前の池上通りの拡幅に着手することを発表した。車道と歩道を合わせた幅員はおよそ1.5倍となる。
2024.02.28
高速道路に輸送専用レーンができる?「自動物流道路」で日本の輸送はどう変わる?
国土交通省は「物流の2024年問題」をはじめとした物流の危機に立ち向かうため、道路空間をフルに活用する「自動物流道路」の構築に向けた検討をはじめた。実現すれば高速道路上の中央帯や路肩、はたまた地下の空間の専用レーンを自動輸送カートが走行するかもしれない。逼迫していく物流需要に、日本の輸送はどのように変わるのか。
2024.02.27
歩行者優先なのに。信号機のない横断歩道で2台に1台が一時停止しないのはなぜ?
信号機のない横断歩道で、渡ろうとする歩行者がいるのにも関わらず、およそ2台に1台のクルマが一時停止をしないという(JAF調査、全国平均)。歩行者優先のはずでは?なぜクルマは一時停止しない?その原因と対策を探っていこう。
2024.02.22
上信道 吾妻西バイパスは3月20日に開通! 国道145号のアクセス向上に期待。
上信自動車道(上信道)の吾妻西バイパスは、3月20日に開通する。現道の国道145号にかわるバイパスの整備で、移動時間の短縮や安全性の向上を期待したい。
2024.02.22
高速道路が最大50%割引。実証実験が6道県に拡大する「通勤パス」は要注目!
国土交通省、NEXCO東日本・中日本・西日本は、高速道路の「平日朝夕割引」にかわる新たな割引として「通勤パス」の社会実験を拡大する。すでに実施中の石川県に加え、2024年4月1日からは、北海道、新潟県、山梨県、香川県、長崎県の5道県でも実施。曜日や時間に関わらず、指定区間を1日3回、最大50%割引で利用できる。高速道路に定期券の発想を持ち込んだサービスだ。
2024.02.20
松山道 東温スマートインターチェンジは3月23日に開通! フルインターで使いやすく。
NEXCO西日本と愛媛県東温市は、2024年(令和6年)3月23日に、松山自動車道 東温スマートインターチェンジ(IC)を開通すると発表した。松山ICと川内ICの間にスマートインターチェンジを設置することで、国道33号の渋滞緩和や周辺の重要な施設のアクセス向上などを期待する。
2024.02.19
新所沢街道の未開通区間がつながった! 渋滞しまくりの北原交差点もこれでスイスイか?
東京都建設局は、2024年(令和6年)2月14日、「新所沢街道」、西東京3・4・9号保谷東村山線について、六角地蔵尊交差点付近から西原自然公園通りまでの区間を開通させた。はたして近隣の北原交差点の渋滞は緩和されるか。
2024.02.16
【夢の三遠伊勢連絡道路】もし伊勢湾にアクアラインができていたなら? 中部圏の交通を変える幻の道路計画。
三遠伊勢連絡道路といわれる伊勢湾口道路は、伊勢湾アクアラインとも呼ばれる、まるで夢物語のような壮大な道路事業の構想である。もしも伊勢湾にアクアラインのような道路ができるとしたら、どんな高架橋や海底トンネルができて、中部圏の交通をどのように変えるのだろうか。
2024.02.16
最近、高速料金所に現れた「ETCサポート」って何だ? 知らないと困る「サポートレーン」の用途とは。
NEXCO中日本・西日本では、2024年春から「ETC専用料金所」の導入を拡大する。これに伴い、料金所には「サポートレーン」が設置されることになるが、このレーンはどのような役割があるのか、いざという時のために確認しておこう。
2024.02.14
上野恩賜公園の南側に「ほこみち」誕生! 上野の新たな飲食スポットになるか?
上野恩賜公園の南側、アメ横の西側の仲町通りが「ほこみち(歩行者利便増進道路)」に指定された。飲食店の立ち並ぶこの道路に椅子やテーブルを置いてテラス営業などを行う許可申請が、柔軟に行えるようになる。都内では、都道は指定されていたが区道は指定されていなかった。初の区道のほこみちで、新たな賑わいを生み出せるか。
2024.02.14
高速道路の SA・PAの「うまい!」の頂点はどこだ!? 『NEXCO東日本 ハイウェイめし甲子園』決勝はじまる!
NEXCO東日本とネクセリア東日本は、NEXCO東日本管内のSA・PA自慢の「ハイウェイめし」の頂点を決める「ハイウェイめし甲子園」の決勝に進出した栄えある13のメニューを発表した。決勝の投票は2月9日にはじまる。優勝の発表は3月下旬。皆さんもぜひ、推しメニューを優勝に導いてほしい。
2024.02.09
高速道路のジャンクションは上から見ると美しい! 構造美を堪能するための基本的な種類。
高速道路のジャンクション。利用者としては、複雑でどちらに進めばいいのかわからなくなったり、ぐるぐると無駄に走らされているように感じたりすることもあるのではないだろうか。地図上で見てみると、そこには、複雑な設計と立体に交差する道路の生み出す構造美が存在する。実は、いくつか種類があるので、実例をもとに紹介しよう。
2024.02.09
首都高の通行止めは2月7日も継続中。今はどこが通れない? 再開が遅れている理由とは。
首都高速道路は、2月7日9時15分時点でも多くの路線を通行止めにしている。首都高の通行止め情報と、なぜ通行止め解除に時間がかかっているのかをまとめた。
2024.02.07
高速の通行止めは2月6日も継続中! 首都高・東名・外環道など関東大雪の影響で
国道交通省、首都高速道路、NEXCO東日本と中日本は、昨日に引き続き、雪のため、関東・南東北地方にて、通行止めを実施している。6日午前時点の主要な高速道路の通行止めについてまとめた。なお、状況が変わっている場合もあるので、現在の状況は最新の交通情報を確認してほしい。
2024.02.06