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免許停止が多い県はどこ?。最新の運転免許統計から考える(2)
毎年3月、警察庁から発表される運転免許統計。運転免許の保有者数に始まり、免許証の交付件数、運転免許試験の受験者数や合格率など、運転免許にかかわる数値データを1年分まとめたものである。そして都道府県別の免許停止件数も。免許停止件数は都道府県ごとにどのような違いが出ているのだろう。
2020.04.15
進化し続けるJNCAP。「MPDB」など、2023年度以降の衝突安全
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する4回目は、2023年度以降に追加される衝突安全性能評価の新たな試験を紹介する。
2020.04.13
運転免許統計を見ていて気づいたこと(1)2019年に大きな変化が2つ起きていた
毎年3月、警察庁から運転免許統計が発表される。最も古い統計は1966年。以来、一貫して増え続けてきた運転免許保有者数が、この3月に発表された2019年の運転免許統計で始めて減少した。この歴史的ともいえる大きな変化を考えてみた。
2020.04.12
進化し続けるJNCAP。予防安全「交差点」などを2023年度以降に追加
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する3回目は、2023年度以降に追加される予防安全性能評価の新たな試験を紹介する。
2020.04.10
進化し続けるJNCAP。対自転車・衝突被害軽減ブレーキの導入は2021年度から
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。常に進化し続けており、2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりする。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する2回目は、クルマと自転車との交通事故削減を目的として導入の準備が進められている、「対自転車・衝突被害軽減ブレーキ」について取り上げる。
2020.04.05
2019年、歩行者の交通事故死者の6割以上は、自身にも法令違反があった。
2019年に発生した交通事故の死者3215人のうち、約4割が歩行者である。さらに歩行中死者の約6割には、歩行者側にも横断違反や信号無視などの法令違反があった。交通事故による全死者数3215人の4分の1は、自身も法令違反をしていた歩行者ということになる。
2020.04.05
進化し続けるJNCAP。予防と衝突の安全性能評価が2020年度に統合
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。常に進化し続けており、2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりする。ここでは、そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する。まずは、これまで個別に行われていた予防と衝突の両安全性能評価を一本化する計画から取り上げる。
2020.04.04
自由にデザイン可能な「地理院地図Vector(仮称)」。全国データを国土地理院が公開。
国土地理院は3月19日、利用目的に応じて自由にデザインできるWEB地図「地理院地図Vector(仮称)」の全国データを公開した。
2020.03.31
4車種追加で全9車種に! 予防安全・最新ランキング【JNCAP2019】
昨年10月に発表された2019年度JNCAP予防安全5車種に加え、今般、4車種が追加で発表された。ここでは、2019年度の全9車種を得点順にランキングで紹介しよう。
2020.03.24
東京モノレールと京急電鉄、駅名変更で記念グッズが続々。
東京モノレールと京急電鉄は、2020年3月14日(土)に羽田空港駅を含む駅名の変更を実施した。それにあわせて、両社では記念グッズ発売や参加型企画が行われている。
2020.03.21
防災対策にキャンピングカー購入を考える人が7割超え。調査結果から窺える防災意識の高さ。
一般社団法人日本RV協会(以下、JRVA)は、「キャンピングカーで防災を考える」アンケート調査で災害時のキャンピングカー使用に対する関心度を発表した。キャンピングカーは防災対策にどのように効果的か、調査結果とともに見ていこう。
2020.03.12
子どもの改札通過を教えてくれる「まもレール」、4月1日から対象エリア拡大
子どもの改札通過を教えてくれる見守りサービス「まもレール」の対象エリアが、2020年4月1日(水)から拡大される。JR東日本管内246駅に、新たに都営交通と東京メトロの駅が加わり、サービス対象駅は計495駅となる。
2020.03.10
ファスナー合流で渋滞損失時間が約3割減少!名神の一宮JCTで確認
2019年11月、東海北陸道が名神高速道路の上り線に接続する一宮ジャンクションで、渋滞緩和策として「ファスナー合流」を促すためにラバーポール区間を延伸した。その効果を2020年2月にNEXCO中日本が発表。それによると名神高速道路の渋滞損失時間が約3割減少した。
2020.03.05
新型コロナ対策により高輪ゲートウェイ駅開業イベントが延期に。ほか運休、イベント中止。
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、新型コロナ対策により3月14日(土)開業の高輪ゲートウェイ駅開業イベント延期のほか、251系引退イベントの中止、臨時列車「こうざき酒蔵まつり」の運休を発表した。
2020.03.05
ニュージーランド航空がカプセルホテルみたいなエコノミークラスを発表
ニュージーランド航空(以下NZ航空)が、新たなエコノミークラスの試作品「スカイネスト」を発表した。そのレイアウトは、まるでカプセルホテルのようだった。足を伸ばせるという常識破りなエコノミークラスが、また1つ増えそうだ。
2020.03.03
高齢ドライバーの約2割は認知機能低下の恐れ。ヒヤリハット経験の深刻化も。
株式会社ADKクリエイティブ・ワン(以下、ADK)の「モビリティチーム」は、ドライバーについての定点調査「EX-Drivers」で「高齢ドライバーへの認知機能チェック」「カーライフへの意識調査」の結果を発表した。調査結果から明らかになった、高齢ドライバーの認知機能の実態などを見てみよう。
2020.02.26
子どもの交通事故が春先に増加する。最多の「魔の7歳」、その理由とは?
歩行中の交通事故において、死傷者数が際立って多いのは7歳児だという調査結果が交通事故総合分析センターの調査によって指摘されている。「魔の7歳」ともいわれる子どもたちは、なぜ交通事故に遭いやすいのだろうか。
2020.02.11
高輪ゲートウェイ駅の開業記念切手など発売。2月17日から。
JR東日本東京支社は高輪ゲートウェイ駅の開業に合わせ、開業記念商品を発売することを発表した。発売は、2月17日(月)から。また、開業日の3月14日(土)からは「高輪ゲートウェイ駅開業記念」のオリジナルメッセージを印字した「都区内パス」も発売される。
2020.02.11
高速道路でのタイヤの空気圧不足は23%!適正な空気圧とは?
一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2019年1~12月における路上タイヤ点検の結果を発表した。点検車両のうち、タイヤに整備不良があった車両は約21%。そのうち最も多い整備不良は、高速道路でのタイヤの空気圧不足だった。
2020.02.03
大雪注意!高速道路で冬用タイヤ規制や通行止めの可能性【1月27、28日】
気象庁によると28日にかけて低気圧と寒気の影響で、関東甲信の山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも積雪のおそれがある。このため高速道路3社(NEXCO東日本、中日本、首都高速)は、関東甲信地方で冬用タイヤ装着規制や通行止めの可能性があると発表した。各社発表の情報をまとめた。
2020.01.27
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