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【JNCAP2019】予防安全・前期+後期全16車種によるランキング
JNCAP(自動車アセスメント)の2019年度後期分が、5月27日に発表された。ここでは、2019年度に予防安全性能評価を受けた全16車種を、合計得点の高い順にランキングで紹介する。
2020.06.02
JR東に続き京王、小田急も混雑状況を公表。各社は座席指定列車の運転再開・増発
緊急事態宣言解除に伴い東武鉄道、東急電鉄、西武鉄道、京王電鉄、京成電鉄、小田急電鉄は、運休や一部運休などを行っていた座席指定列車や特急電車の再開・増発を始めている。また京王と小田急では、前週の通勤時間帯における主な駅の乗降者数などを公表する。この公表を時差通勤など際に活用してほしいと両社は告知している。
2020.06.02
JR東日本が列車混雑情報の提供を開始。首都圏12線区13区間を追加提供。
JR東日本は、同社Webサイトとスマートフォン用アプリ「JR東日本アプリ」にて、首都圏の主な線区の車内混雑状況の情報提供を開始した。時差通勤等で混雑を回避する参考となりそうだ。
2020.06.01
埼京線・湘南新宿ラインが区間運休。大崎~新宿間で5月30、31日。
JR東日本は5月29日22時ごろ~6月1日4時ごろ、渋谷駅において埼京線の線路切換工事を予定している。それに伴い、埼京線と湘南新宿ラインでは大崎駅~新宿駅間において5月30、31日に終日運休を実施。山手線は通常運行すると発表した。
2020.05.28
虎ノ門ヒルズ駅の開業は6月6日。新乗換駅の設定で運賃が低減。
東京メトロは、6月6日の日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅の開業に伴い、虎ノ門駅~虎ノ門ヒルズ駅間を新たな乗換駅として設定すると発表。それにあわせて利用者からの要望が多かった、銀座駅~銀座一丁目駅間も乗換駅に設定する。これにより、一部区間における運賃の低減や所要時間の短縮につながる。
2020.05.28
渋滞ポイントも難なく通過。東京の国道の立体化、2020年度はここまで進む!
国道事務所は、全国各地の国道の建設や修繕などを行う国土交通省の下部組織だ。ここでは、東京、相武、川崎、首都の4つの国道事務所が発表した2020年度の事業概要をもとに、立体化事業が進む東京の国道について紹介する。
2020.05.28
【JNCAP2019後期・速報】予防安全・全16車種+衝突安全・全12車種
年に2度発表されているJNCAP(自動車アセスメント)の試験結果が、2019年後期分として5月27日に発表された。前期の試験結果も含め、予防と衝突のふたつの安全性能の試験結果をまずは速報として掲載する。
2020.05.27
東京で新規建設中の国道、2020年度はここまで進む!
国道の新設や改良、修繕などを担当する国土交通省の国道事務所は、毎年3月末から4月末にかけて、新年度の事業内容を発表している。ここでは、都内を管轄とする国道事務所が発表した2020年度事業概要から、現在新設中の国道に関するものをまとめてみた。
2020.05.25
JR東日本の新型車両E131系はワンマン運転に対応。来春導入予定。
JR東日本は2021年春ごろ、千葉県の内房線、外房線、鹿島線(一部茨城県)において新型車両「E131系」を営業運転に投入すると発表した。E131系は2両×12編成の合計24両が新造され、ワンマン運転に対応する乗降確認カメラなどの新機能が備えられる。
2020.05.25
全国の都道府県道1号はどんな道路? 西日本編(中国・四国・九州・沖縄)
都道府県道1号は「主要地方道」のひとつとして位置付けられており、国道や高速道路などと共に円滑な道路交通を担う重要な道路だ。ここでは西日本編として、中国から九州・沖縄までの3地区17路線(4路線は欠番)を取り上げる。
2020.05.20
高速道路各社、休日割引中止を5月末まで延長。SA・PAも自粛継続。
高速道路各社は、新型コロナウイルス感染予防として高速道路料金の休日割引の適用除外を5月31日まで延長すると発表した。なお、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)における営業自粛も同様に延長される。
2020.05.14
全国の都道府県道1号はどんな道路? 中日本編(北陸・中部・近畿)
都道府県道1号は「主要地方道」のひとつとして位置付けられており、国道や高速道路などと共に円滑な道路交通を担う重要な道路だ。ここでは中日本編として、北陸から近畿までの3地区13路線(そのうち3路線は欠番)を取り上げる。
2020.05.13
全国の都道府県道1号はどんな道路? 東日本編(北海道・東北・関東・甲信越)
都道府県道1号は「主要地方道」の1本であり、国道や高速道路などと共に円滑な道路交通を担う重要な道路だ。ここでは東日本編として、北海道から甲信越までの4地区14路線(欠番3路線)を取り上げる。それぞれどのような道路か紹介しよう。
2020.05.08
春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況。死者数が約2割減
春の全国交通安全運動期間(2020年4月6日~15日)中に発生した交通事故による死者数は63人で、前年同期比約2割減であることを警察庁が発表した。交通事故の発生件数も前年同期と比べると約3割減であった。
2020.04.27
先進安全装備の過信はやっぱり禁物。JAMAの無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2019-2020』【PR】
クルマの先進安全装備が普及し、事故を防いだり、被害を軽減したりするのに大きく貢献している。その一方で機能を過信して、思わぬ事故につながるケースもある。自動車メーカー14社による団体「日本自動車工業会」(JAMA)発行の無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2019-2020』に、そのことがしっかりと書いてあった。
2020.04.24
高速道路各社、GWの休日割引を中止。SA・PAに自粛要請も。
高速道路各社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、宮城県道路公社)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止として、4月29日~5月6日のゴールデンウィーク(GW)期間および5月9、10日に休日割引を適用しないと発表した。また、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のテナントに対して営業自粛を要請している。
2020.04.24
免許停止が多い県はどこ?。最新の運転免許統計から考える(2)
毎年3月、警察庁から発表される運転免許統計。運転免許の保有者数に始まり、免許証の交付件数、運転免許試験の受験者数や合格率など、運転免許にかかわる数値データを1年分まとめたものである。そして都道府県別の免許停止件数も。免許停止件数は都道府県ごとにどのような違いが出ているのだろう。
2020.04.15
進化し続けるJNCAP。「MPDB」など、2023年度以降の衝突安全
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する4回目は、2023年度以降に追加される衝突安全性能評価の新たな試験を紹介する。
2020.04.13
運転免許統計を見ていて気づいたこと(1)2019年に大きな変化が2つ起きていた
毎年3月、警察庁から運転免許統計が発表される。最も古い統計は1966年。以来、一貫して増え続けてきた運転免許保有者数が、この3月に発表された2019年の運転免許統計で始めて減少した。この歴史的ともいえる大きな変化を考えてみた。
2020.04.12
進化し続けるJNCAP。予防安全「交差点」などを2023年度以降に追加
1995年から始まった、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)によるJNCAP(自動車アセスメント)。2020年度以降も新たな評価試験が追加されたり、評価方法が変更されたりするなど、常に進化し続けていく。そんな近い将来のJNCAPの新たな姿について、シリーズで解説する3回目は、2023年度以降に追加される予防安全性能評価の新たな試験を紹介する。
2020.04.10