はじめよう、クルマのある暮らし。

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国道1号 瀬田川大橋は渋滞のボトルネックとなっている。
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京都~滋賀の「新バイパス」ついに実現へ加速! 悲願の「滋賀京都連絡道路」のメリットは? どんなルート?【いま気になる道路計画】

京都府京都市と滋賀県大津市をつなぐ新たなバイパス「滋賀京都連絡道路」の実現に向けて、具体的な動きが始まった。この道路が開通することでもたらされるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.08.01

追越車線を走り続けるクルマたち
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高速道路の追越車線を走り続けると違反に! 目安はどれくらい? ルールや反則金について解説。

高速道路を走行していると、追越車線を走り続けているクルマを見かけることがあります。実は、この「追越車線を走り続ける」行為は交通違反になる可能性があります。いったいどんな違反となり、どれくらいの反則金が科されるのでしょうか?

2025.07.31

国道140号の様子。
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埼玉の「大滝トンネル」が建設中に異例の開通! 一般車両も通行可能に。国道140号 落石事故の影響【道路のニュース】

2025年7月30日、山梨県と埼玉県をつなぐ「西関東連絡道路」の一部として建設中の「大滝トンネル」が異例の事態により暫定的に開通した。完成していないトンネルが一般に供用されることは珍しいが、一体なぜそうなったのだろうか?

2025.07.30

ガス欠のイメージ画像
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高速道路でガス欠になったら交通違反? 反則金や違反点数はどれくらいなの?

長期休みには、帰省や旅行などで高速道路を使ったドライブを計画する人も多いでしょう。そんな時、渋滞にハマってガス欠になり、停車してしまったら、交通違反になるのでしょうか? ガス欠時の交通ルールや対処法について解説します。

2025.07.30

並んで駐車する大型トラックの写真
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大型&特定中型トラックの最高速度90km/hへの引き上げから1年以上が経過! 変更による効果や反響は?

大型貨物および特定中型貨物自動車の高速道路における最高速度が、80km/hから90km/hへと引き上げられてから1年以上が経過しました。この見直しに対しては、発表当初から反対の意見がありましたが、実際に運用されてから、どのような効果や反響があったのでしょうか?

2025.07.28

工事中の国道163号「清滝生駒道路」の様子。
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大阪~奈良~三重のアクセス強化!「清滝生駒道路」工事はどこまで進んだ? 4車線&立体交差で渋滞解消へ【いま気になる道路計画】

大阪府、奈良県、京都府にまたがる延長11kmの高規格道路「清滝生駒道路(きよたきいこまどうろ)」の計画が進められている。開通によるメリットや、現在の工事進捗状況について解説していこう。

2025.07.25

「大型表示装置」に向かう交通管制員たち。異常を見つけると、必要に応じて首都高のパトロール隊や警察に情報を伝達する。筆者撮影
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高速道路はどこで管理されているのか? 交通管制のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.10】

交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の科学」。第10回は、高速道路の交通管制に迫る。

2025.07.24

東九州道の暫定2車線区間における中央分離帯設置例。剛性防護柵が設置されている。
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またも発生した「対面通行の高速道路」の衝突事故……なぜ「中央分離帯」が作られないのか? 全国で増加中の「解決策」とは。

「暫定2車線」として開通された対面通行の高速道路において、反対車線へはみ出したトラックが対向車のバスに衝突する死傷事故が7月に発生した。ネット上などでは、4車線道路の整備や中央分離帯の設置を求める声も上がっているが、なぜ実現していないのだろうか。一方で近年は、はみ出し事故を防ぐ対策も一部の道路で導入が進められている。「暫定2車線」開通をとりまく背景や課題を見ていこう。

2025.07.23

東北道 浦和IC付近の様子。
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外環道~圏央道の中間に「新たな環状道路」が実現!? 夢の「核都市広域幹線道路」計画って一体なに?【いま気になる道路計画】

首都圏で新たな高規格道路「核都市広域幹線道路」の計画が進められている。外環道(東京外かく環状道路)~圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の中間にできるという「新たな環状道路」の開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.07.18

東名高速の東京料金所付近。©northsan - stock.adobe.com
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高速道路はいつになったら無料になるんですか? 清水草一の「道路Q&A」第2回

道路に関する様々な謎や素朴な疑問を、首都高研究家の清水草一が解説する新連載がスタート。第2回目は「高速道路の無料化」について調査しました。

2025.07.17

放射第7号線(大泉)西側区間の様子。
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19年経っても開通しない! 練馬区の「放射第7号線」西側が暫定開通! 反響は? 残りの区間はいつできる?【いま気になる道路計画】

都心と多摩地域を結ぶ「放射第7号線(大泉)」の西側区間(練馬区西大泉2〜5丁目)が2025年2月に暫定開通しました。整備状況や全線開通へ向けた進捗。さらに今回開通した区間では、どのような反響が上がっているのかをご紹介します。

2025.07.17

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都心~宇都宮の第2ルート!? 約100kmが4車線化間近! 夢の「常総・宇都宮東部連絡道路」計画の進捗は?【いま気になる道路計画】

都心方面から宇都宮方面への新たな高規格バイパスとなる「常総・宇都宮東部連絡道路」計画が進行中だ。すでに4車線化も大詰めになっているという。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.07.16

和光富士見バイパス未開通区間の志木市側。
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川越街道の「過酷な渋滞」がなくなる? 国道254号「和光富士見バイパス」の進捗とこれから【いま気になる道路計画】

和光富士見バイパスは国道254号線の埼玉県南部における渋滞緩和を目的に整備が進められている道路。2025年3月には周辺住民を対象とした延伸区間の工事説明会も実施されており、徐々に全体像が明らかになってきた。本記事では、和光富士見バイパスの概要やメリット、工事の進捗を解説する。

2025.07.15

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夜行便のドライバーは眩しさに強い?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第34回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は西日による眩惑の危険性から二輪車の常時点灯が義務化された経緯、さらに四輪車の常時点灯の必要性まで、海外の例を含めて教えてもらいました。

2025.07.14

羽田空港と川崎浮島ジャンクションをつなぐ、国道357号「多摩川トンネル」計画が進行中。
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東京~神奈川で「新たな無料トンネル」が工事中! 羽田空港と川崎をつなぐ「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の進捗は?【いま気になる道路計画】

羽田空港と東京アクアラインを直結する新たな無料の一般道路「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の工事が進められている。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.07.11

「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制。
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東京多摩地域で大規模な通行止め! 自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制に注意【道路のニュース】

2025年7月13日(日)、東京都多摩地域で国際的な自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」が開催される。これに伴い、コースおよびその周辺道路において広範囲にわたる交通規制が実施される予定だ。バスの運休や道路の混雑も予想されるため、周辺道路を利用するドライバーや近隣住民は十分な注意が必要だ。

2025.07.10

国道42号 寺田拡幅の工事状況。2025年1月撮影。
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激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】

京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?

2025.07.09

蒲郡IC付近の様子。
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信号なし&無料の「名豊道路」全線開通は効果あった? 蒲郡バイパス開通後の交通状況や反響はいかに【道路のニュース】

「名豊道路」は、最後の未開通区間だった蒲郡バイパスが完成して、2025年3月に全線開通しました。開通によるさまざまなストック効果が期待されていますが、開通後の交通状況や効果はどうなったのでしょうか?

2025.07.03

日本有数の観光地である、静岡県の熱海エリア。
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神奈川~静岡の新ルート「伊豆湘南道路」計画が進行中! 熱海まで「信号ゼロ」が実現!? 現在の進捗は【いま気になる道路計画】

小田原から熱海、三島方面をむすぶ新たな高規格道路「伊豆湘南道路」の計画検討が進行中だ。開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。

2025.07.02

紀伊半島の最南端、串本へ向けて工事中の紀勢自動車道「すさみ串本道路」工区。
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紀伊半島ぐるっと一周「信号ゼロ」に!? 夢の高規格道路「紀勢自動車道」計画が進行中! 最南端も間近に【いま気になる道路計画】

関西エリア南部に位置する広大な紀伊半島。その沿岸を一周まるごと「信号ゼロ」でつなぐ、壮大な高規格道路が整備の真っ最中だ。太平洋岸に点在する都市を結んで災害に強くし、観光地の周遊性を高めるという「紀勢自動車道」は、現在どこまで完成していて、どこが工事中なのだろうか。

2025.06.28