ETC
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『イタリア発 大矢アキオの今日もクルマでアンディアーモ!』第22回 “透明高速”は本当にあった! イタリア版ハイウェイ新設備に狼狽する
イタリア・シエナ在住の人気コラムニスト、大矢アキオがヨーロッパのクルマ事情についてアレコレ語る人気連載。第22回は、イタリアのちょっと厄介な高速道路の料金所について。
2021.12.24
来春から料金所のETC専用化が始まる。まずは首都圏の39か所。
2022年春、首都圏の一部の高速道路料金所がETC専用となり、現金等での利用はできなくなる。ETC専用となるのは、NEXCO東日本が2か所、中日本が3か所、首都高が34か所。高速道路料金所のキャッシュレス化、タッチレス化を推進していくことを目的としており、2030年頃までには地方部を含む全線でETC専用化を目指しているという。
2021.12.17
年末年始のETCの休日割引、2022年1月1日~1月3日は適用外!
帰省や行楽など、車での移動が増える年末年始。ETC割引を使ってお得に移動しようという方も少なくないだろう。だが今年の年末年始の休日割引には注意が必要だ。
2021.12.17
ついに高速道路の休日割引が再開! お得な周遊パスの販売も
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令に伴い、4月29日から中止となっていた高速道路の休日割引が、11月3日から再開されました。お得な高速道路周遊パスも順次販売が開始されています。
2021.11.05
ETC・・・ではなくETCX。ドライブスルーの支払いに使えるETCXとは何だ?
今や利用率93%を超えるETCを活用し、クルマに乗ったままドライブスルーや駐車場などの料金支払いをできるようにするのがETCX。まだ知られていないが、どのようなサービスなのだろうか?
2021.07.25
中京圏でETC購入するなら注目!購入助成キャンペーンが年末まで延長。対象車載器も拡大
NEXCO中日本と名古屋高速道路は、2021年4月1日から実施している「中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン」について、7月31日だった終了日を12月26日まで延長した。また助成対象も拡大するという。中京圏でETC購入を考えている人は要チェックだ。
2021.07.22
首都高、ETC新規搭載で1万円を助成する「はじめトク? ETC助成金キャンペーン2021」。5月20日から開始
首都高速道路株式会社(首都高)は、ETC車載器の購入助成キャンペーン「はじめトク? ETC助成金キャンペーン2021」を実施することを発表した。実施期間は2021年5月20日~9月30日で、対象はETC車載器未設置の車両所有者だ。
2021.05.01
東名高速・豊橋PAの一部駐車場が夜間有料に。5月1日から社会実験開始。
NEXCO中日本は、E1 東名高速・豊橋PA(下)において社会実験を実施している、中型・大型、特大・ダブル連結トラックを対象とした「駐車場予約システム」の夜間時間帯を有料化すると発表した。駐車場予約システムとはどんなもので、なぜ有料化されるのだろうか?
2021.04.30
高速料金がお得に!ETC2.0導入のメリットとは
今や93%以上の利用率となっているETC。中でも、機能強化されたETC2.0は、通行料金の決済以外にもさまざまなサービスが受けられるのをご存じだろうか。ETC2.0を購入、利用した時に受けられるお得なサービスをまとめてみた。
2021.04.05
高速へのアクセスが便利に!E1東名高速・綾瀬スマートICが3月31日に開通
2021年3月31日、E1東名高速道路に綾瀬スマートICが開通する。綾瀬スマートICは、東京方面、名古屋方面双方に出入りできるフルスマートIC。開通にともなうアクセス性の向上により、利便性向上や産業経済の活性化が期待される。
2021.03.30
渋沢栄一記念館も便利に。3月28日、寄居PAと矢板北PAに新スマートIC開通
NEXCO東日本は2021年3月28日、E17関越道・寄居PA(上)とE4東北道・矢板北PA(上下)に新たなスマートICが開通すると発表した。地域経済や観光地の活性化が期待される。大河ドラマで話題の「渋沢栄一記念館」や、20万株のレンゲツツジで有名な「八方ヶ原」へのアクセスも便利になる。
2021.03.27
「中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン」を4月1日から実施。最大2万円分お得。
NEXCO中日本と名古屋高速道路が、「中京圏ETC2.0車載器購入助成キャンペーン」を2021年4月1日~7月31日に実施することを発表した。このキャンペーンは、C2名古屋第二環状自動車道・名古屋西JCT~飛島JCT間の開通に合わせてETC車の「対距離料金制」を導入することから、ETCの普及を目的としたものだ。
2021.03.13
10年後を目処に高速道路の料金支払いをETCのみに。国交省がETC専用化の計画を発表
高速道路料金所のキャッシュレス化、タッチレス化推進として、支払方法をETCに一本化するETC専用化のロードマップを、国土交通省と高速道路各社が発表した。発表によると、都市部は5年後、地方部は10年後を目処に、ETC専用化の実現を目指すとしている。また、ETC専用化等の拡大と推進の一環として、車載器助成やETCパーソナルカードの利便性向上も検討していく方針だ。
2020.12.31
NEXCO西日本が新料金精算機を導入。3つの課題は解決されるか?
NEXCO西日本は2020年11月5日から、島根県の松江地区(松江玉造料金所・斐川本線料金所)に新しい料金機器の導入を発表した。リモート案内などの充実や、現金とETCシステムの統合により、従来の課題であった誤進入や機器トラブルの応対をリモート案内でスムーズに行えるようになるという。
2020.11.13
C4圏央道・厚木PAスマートICが 9月26日14時に開通
C4圏央道・厚木パーキングエリア(以下PA)に接続するスマートインターチェンジ(以下スマートIC)が、2020年9月26日(土)14時に開通する。位置は圏央道・厚木ICと相模原愛川ICの間で、全方位へのアクセスが可能な「フルスマートIC」となる。このスマートICの開通によって、交通量の多い国道129号を回避して圏央道へアクセスすることが可能となる。
2020.09.24
全国初ETC決済のドライブスルー。多目的活用に向け検証が活発化
ETCを高速料金の決済以外に活用しようという動きが活発化している。NEXCO中日本はその一環として、日本初のETC決済可能なドライブスルー試験運用を8月3日から実施している。また、専用サイトで試験運用モニターも募集中だ。
2020.08.13