高速道路
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国内初、高速道路SAから空の旅が始まる!? 東北道 長者原SAでヘリコプター遊覧プランがスタート
NEXCO東日本とAirX社は、東北自動車道の長者原SA(上り)を離着陸地としたヘリコプターによる遊覧プランを販売している。飛行距離は7~109kmまでの4コースが用意され、2023年10月の7~9日と、14~15日の5日間での実施を予定している。
2023.10.05
「ファスナー合流」しないとズルい! 合流地点での当たり前のマナーを再確認
NEXCO各社をはじめとした高速道路会社は、高速道路の渋滞対策として混雑時の「ファスナー合流」を訴えてきた。ファスナー合流とは、合流部の先頭で本線車と合流車が1台ずつ交互に合流するというもの。高速道路のマナーとして心がけているドライバーも増えている。ファスナー合流しないで「ズルい!」と思われないように…… 。
2023.10.04
ポール型LED誘導灯で高速への誤進入を防ぐ? 道央道・苫小牧西ICでUターン促す実証実験中
2023年9月19日、NEXCO東日本北海道支社は光を活用した「ポール型LED誘導灯」の開発を発表した。この誘導灯を使い、高速道路の通行止めに気付かず料金所を入ってしまう前に、クルマにUターンを促すための実証実験を、道央自動車道・苫小牧西ICで行う。
2023.10.03
車線内にひかれた謎の緑線の正体は? 日本海東北道の車両誘導線は”またぐ”のが正解だった!
秋田河川国道事務所は、日本海東北自動車道(日東道)の仁賀保IC-大内JCT間で、緑色の車両誘導線を試行的に導入した。これは道路の中央帯(センターライン部分)に設置されたワイヤーロープへの接触事故対策として考えられたもの。秋田道の鷹巣IC-二井田真中IC間に続いて、秋田県で2か所目となる。
2023.09.25
【秋の連休 渋滞予測2023】混雑を避けて移動したい! 道路別渋滞予測まとめ
いよいよ秋の行楽シーズン! 旅行やドライブの計画を立てている人も多いのではないだろうか。本記事では、NEXCO各社や首都高が発表した秋の連休期間における渋滞予測をもとに、主な渋滞区間と日時について、道路ごとにまとめた。
2023.09.14
アクアラインでの社会実験が早くも効果アリ!? ETC料金+400円で生まれた効果とは?
国土交通省と千葉県、NEXCO東日本では、東京湾アクアライン(上り)で2023年7月22日からETC限定で時間帯ごとに料金が変動する社会実験を行っている。これは渋滞が集中する土日の13時~20時の渋滞量を分散させる目的で始まった試みだが、実験開始から1か月でさっそく効果が表れているという。
2023.09.12
高速道路の正面衝突を防げるか!? 暫定2車線に新技術の区画柵!
NEXCO東日本、中日本、西日本は、高速道路の暫定2車線の長大橋梁とトンネルに、新たに開発した区画柵「センターパイプ」と「センターブロック」を順次設置していくことを発表した。暫定2車線では正面衝突の危険性も高いが、事故を効果的に防ぐという「センターパイプ」と「センターブロック」がどのようなものか紹介したい。
2023.09.01
姫路SAの「施設は空いているのに駐車場は満車」に終止符か? 9月13日22時、一般道からの進入を不可にする措置。
姫路河川国道事務所は、2023年9月13日(水)22時をもって、姫路バイパス 姫路SAの一般道からの進入を不可にすると発表した。同事務所は、理由について、姫路SAの駐車場で常態化している「相乗り行為」による長時間駐車対策のためとしている。
2023.08.23
【国縫・占冠・金武】これ、読める? 高速道路の難読ICに挑戦!
高速道路を走っていて難読ICに遭遇したことはないだろうか? 初見では読めない難読ICは、想像以上に存在している。今回はKURU KURA編集部の独断と偏見で、驚きの読み方をするIC名を選んでみた。いくつ読めるか、ぜひ挑戦してもらいたい。
2023.08.15
【お盆 渋滞予測2023】混雑を避けて移動したい! 道路別渋滞予測まとめ
NEXCO3社、JB本四高速、阪神高速、首都高速は、2023年お盆期間における渋滞予測を発表している。本記事では、ピーク時の渋滞長が10km以上となる主な渋滞区間と日時について、道路ごとにまとめた。
2023.08.10
東北道のUターンラッシュは、上りは13~16日、下りは13日に集中!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO東日本、中日本、西日本各社の渋滞予測情報によると、東北道のUターンラッシュは、上りは13~16日、下りは13~14日と予測されている。下りのピークは13日で、羽生PA付近で最大40kmの渋滞が発生する見込みだ。台風7号の影響が懸念されるため、クルマで移動する場合は早めの行動を心掛けたい。
2023.08.10
中央道のUターンラッシュは、上下線とも13~16日まで! 上りは小仏トンネル付近に要注意!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO東日本、中日本、西日本各社の渋滞予測情報によると、中央道のUターンラッシュは上下線ともに13~16日まで続く見込みだ。最も混雑するのは13日の小仏トンネル付近(上り)で最大30kmの渋滞が発生する見込み。台風7号の影響が懸念されるため、クルマで移動する場合は早めの行動を心掛けたい。
2023.08.10
東名高速のUターンラッシュは、13日の上りで最大45kmの渋滞!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO東日本、中日本、西日本各社の渋滞予測情報によると、東名高速のUターンラッシュは上下線ともに13日がピークで16日まで続く予測となっている。特に綾瀬スマートIC付近では13日に上りで最大45km、下りで最大20kmの大渋滞が発生する見込みとなっている。台風7号の影響が懸念されるため、クルマで移動する場合は早めの行動を心掛けたい。
2023.08.10
関越道のUターンラッシュは、13日の高坂SA付近(上り)で最大40kmの渋滞!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO東日本、中日本、西日本各社の渋滞予測情報によると、関越道のUターンラッシュは、上りでは13~16日にかけ、赤城IC、駒寄PA、高坂SA付近で渋滞が予測されている。また、下りでは13~14日にかけ、高坂SA付近を中心に20~25kmの渋滞が発生する見込みだ。台風7号の影響が懸念されるため、クルマで移動する場合は早めの行動を心掛けたい。
2023.08.10
上り線で混雑傾向。近畿道と西名阪では最大約15kmの渋滞予測も!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO西日本は、2023年お盆期間の渋滞予測を発表した。今回は、近畿自動車道、阪和自動車道、西名阪自動車道、京都縦貫自動車道、京滋バイパスで渋滞が予測されている日時と区間について紹介する。
2023.08.07
北海道の高速道路は道東道で最大15kmの渋滞! 札樽と後志も混む見込み【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO東日本は夏の大型連休(お盆)の渋滞予測を発表した。北海道の高速道路では、これまでの大型連休と同じように札樽道や後志道で3~5km程度の渋滞となる見込みだ。加えて、お盆には「勝毎花火大会(帯広市)」が開催されることもあり、釧根地域に帰省する車両や花火を観覧するため帯広に向かう車両など、道東を往復する車両が多くなると考えられる。特に、花火大会翌日の14日は、道東自動車道(上り)で最大15kmの渋滞を予測している。道東道は片側1車線の区間も複数あり、渋滞に巻き込まれると「逃げ道」を失うかもしれない。渋滞を回避するよう、スケジュールを調整しておこう。
2023.08.07
九州道のピークは8月13日! 上下線ともに最大約25kmの渋滞【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO西日本は、2023年お盆期間の渋滞予測を発表した。九州道では、8月11日、13日に最大約25kmの渋滞が発生する見込みだ。
2023.08.04
名神高速で最大約30kmの渋滞。通過に2時間以上かかる場合も!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO西日本は、2023年お盆期間の渋滞予測を発表している。名神高速道路では、最大約30kmの渋滞が発生する見込みだ。
2023.08.04
阪神高速は上りで30km超の渋滞を予測! 下りも20km超の見込み 【お盆 渋滞予測2023】
阪神高速道路は夏の大型連休(お盆)の渋滞予測を発表した。阪神高速道路の下りでは、第二神名+3号神戸線において、11日は名谷JCT、12日は名谷JCT付近で、最大渋滞長33kmを予測している。連休期間中、阪神高速道路ではいずれのポイントでも渋滞に巻き込まれる可能性があるため、帰路は余裕を持って移動してもらいたい。
2023.08.02
四国のお盆渋滞は神戸淡路鳴門道で最大25km、松山道では最大10kmの渋滞!【お盆 渋滞予測2023】
NEXCO西日本と本州四国連絡高速道路は、2023年のお盆期間の高速道路における渋滞予測をまとめている。今回は神戸淡路鳴門自動車道、および松山自動車道での10km以上の渋滞について紹介する。
2023.08.02