交通ルール・運転マナー
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まだ約5割が止まらない! 信号機のない横断歩道での一時停止。富山県がワースト1に。
JAFが例年実施している「信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査」の結果が発表された。2024年における信号機のない横断歩道でのクルマの一時停止率は、全国平均で53.0%。都道府県別でみると、最も停止率が高いのは長野県で87.0%。最も低いのは富山県で31.6%だった。
2024.11.08
11月から自転車の「ながらスマホ」「飲酒運転」厳罰化で懲役・罰金も! 法改正のポイントを解説。【道路のニュース】
道路交通法の改正で2024年(令和6年)11月1日から、自転車運転中の「ながらスマホ」と「飲酒運転」の罰則が強化される。今回の改正で具体的に何が変わるのか、罰則の詳細を解説する。
2024.11.01
渋谷区の路上飲酒が“通年”で禁止に! 区域も拡大へ。迷惑な路上飲みは減るのか? 【道路のニュース】
渋谷区は2024年10月1日より、渋谷駅周辺の路上や公園など公共の場所での飲酒を通年で禁止した。これまでは、ハロウィーンやカウントダウンなどに限って禁止していたが、今後は年間を通じて禁止となる。路上飲みの全面禁止では、夜の渋谷の景色はどう変わるのか。
2024.10.04
ペダル踏み間違い事故を防げ! 急発進防止装置「アクセル見守り隊」を体験してみた。
痛ましい事故のニュースを頻繁に目にするアクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故。新型車の多くが急発進防止装置を標準装備するようになったが、過去に販売された未装備の車両にも後付けで装着できるセーフティーアイテムがある。データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」でペダル踏み間違いによる事故を未然に防ごう!
2024.10.03
マイナカードと運転免許証が一体化! 「マイナ免許証」が2025年3月導入へ。
警察庁は、運転免許証とマイナンバーカードを一体化する「マイナ免許証」に関する道路交通法施行規則などの改正案をまとめ、施行期日を2025年3月24日とすると発表した。マイナ免許証には、免許更新時の講習をオンラインで受講できるなどのメリットがある。同庁は2024年10月12日までパブリックコメントを募集する。
2024.09.18
なぜ渋滞中に車間距離をあけるのか? 高速道路で役立つドラテク「渋滞吸収走行」のスゴイ効果とは。【お盆帰省中のドライバー必見!】
まもなくお盆休みの渋滞がはじまる。大型連休期間中の高速道路では、必ずといっていいほど発生する大渋滞。首都圏なら「綾瀬スマートIC(東名高速)」「小仏トンネル(中央道)」などが常態化。30~40km超の渋滞となるときも。このような渋滞スポットは、下り坂から上り坂にさしかかる区間が凹んだ「サグ部」となってる場合が多く、ドライバーによる無意識な減速に原因があるのだが、そうした渋滞を緩和するためドライバー自身にできることとして「渋滞吸収走行」と呼ばれるテクニックがある。
2024.08.09
曇っていても危険! JAFが真夏の車内温度を検証。約1時間で40℃超えに。
毎年のように繰り返されている、真夏の車内に残された子どもが熱中症で死亡してしまう事故。JAFが行った「車内温度の変化」と「熱中症の危険性」に関するユーザーテストの検証結果をもとに、真夏の車内の危険性を改めて考えたい。
2024.08.08
車両盗難の最新手口から愛車を守れ! データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は“ゲームボーイ”にも対応するスゴイやつ。
いま全国各地で車両盗難が相次いでいる。年々、犯罪の手口が巧妙化なかでドライバーは一体どう対策すれば良いのか。データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は、万が一車両に乗り込まれても、エンジンを始動させずに愛車を守る!
2024.07.12
LUUP、座席カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表! 新車両は歩道を走れる?
Luupは6月25日、シェアリングサービスの新車両として座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」を発表した。同車両は現在開発中で、今冬以降の提供開始を目指す。最高速度は切り替え式で、車道モード20km/h、歩道モード6km/hがあり、特定の標識があれば歩道走行も可能だ。
2024.06.27
自動車の盗難対策8選! 2年連続で増加する盗難はどうやって防止する?
警察庁が2024年6月に発表した統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。2年連続で増加している。クルマ泥棒から愛車を守ためにはどうすればいいのだろうか。主な盗難対策を紹介しよう。
2024.06.17
自動車盗難件数ランキング【2024年発表】ワーストワンはアルファード!
警察庁が2024年6月に発表した自動車盗難等の発生状況についての統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。車名別でみると最も盗難台数が多いのはトヨタ・アルファードで700件だった。どのようなクルマが狙われているのかランキング形式で見てみよう。
2024.06.06
自転車で走行中、信号は歩行者用と車両用どちらに従う? ~弁護士に訊いてみた~【クルマと法律vol.11】
交通問題やクルマに関する相談について、法律の見地から分かりやすく解説する連載「クルマと法律」。今回は、自転車を運転しているときの交通ルール。自転車で走行中に、歩行者用と車両用のどちらの信号に従うべきかを弁護士・芳仲美恵子先生に聞きました。
2024.05.31
自転車の交通ルール。横断歩道は走行していいの? ~弁護士に訊いてみた~【クルマと法律vol.10】
交通問題やクルマに関する相談について、法律の見地から分かりやすく解説する連載「クルマと法律」。今回は、自転車を運転しているときの交通ルール。自転車に乗ったまま、横断歩道を通行していいのかを弁護士・芳仲美恵子先生に聞きました。
2024.05.30
都心で突然の交通規制に巻き込まれたら……。信号機と警察官、どっちの指示に従えばいい?
あれ? 赤信号のまま変わらない!? と思ったら、近くで交通規制が実施されているかもしれない。急いでいるのに通れない! もしそんな場面に遭遇したら、警察官と信号機、いったいどっちの指示を信用すればいい?
2024.05.24
後部座席でもシートベルト非着用は危険! 一般道路での着用率はたったの4割。
警察庁とJAF(日本自動車連盟)は、合同でシートベルトの着用状況について調査を実施。その結果を警察庁のウェブサイトで公開した。一般道路での後部座席のシートベルト着用率はわずか43.7%と、運転席や助手席の着用率に比べて低さが際立っている。
2024.05.15
「ながらスマホ」による死亡・重傷事故件数が過去最多を更新! 罰則強化で“一発免停”もナゼ事故は減らない?
交通事故の調査で、2023年に過去最多の死亡・重傷事故件数を更新した「ながらスマホ」の運転。罰則が強化されたことにより、一発免停もありうる重大な交通違反となった。この記事では、「スマホ運転」の疑問について簡単に解説していく。
2024.05.10
あおり運転は減ったのか? 2023年の取締りデータからみる傾向
ドライブレコーダーなどの記録映像による運転の様子がたびたび報道されているが、あおり運転の検挙数はここ数年でどのように増減しているのだろうか? 警察庁が発表している道路交通法違反取締り状況のデータを見ながら傾向を探る。
2024.03.15
歩行者優先なのに。信号機のない横断歩道で2台に1台が一時停止しないのはなぜ?
信号機のない横断歩道で、渡ろうとする歩行者がいるのにも関わらず、およそ2台に1台のクルマが一時停止をしないという(JAF調査、全国平均)。歩行者優先のはずでは?なぜクルマは一時停止しない?その原因と対策を探っていこう。
2024.02.22
アルコール検知器の使用が義務化。白ナンバー事業者は運転前後のチェックを忘れないよう!
これまで運輸や物流業(緑ナンバー)において実施されてきた検知器による「アルコールチェック」を、一定台数以上の車両(白ナンバー)を保有する事業所にも義務化する、道路交通法施行規則の改正が施行された。12月からは運転の前後にアルコール検知器でのチェックが必要となる。
2023.12.01
年間取締り25万件!「ながら運転」なぜ減らない? スマホ使用による事故で一発免停も。
ここ最近、「前を見て運転しよう」や、「運転に集中しよう」といった交通安全メッセージが増えている。大半のドライバーにとっては至極当然すぎてピンとこないかもしれないが、それほど“ながら運転”による事故件数の増加が深刻化している。
2023.11.24