カーデザイン
86 件
なぜトヨタ「ランクルFJ」のデザインはワクワクするのか? “サイコロ”モチーフに隠された絶妙バランスを読み解く——渕野健太郎の「カーデザイン解説ラボ」#1
元スバルのカーデザイナー渕野健太郎氏が、ジャパンモビリティショー(JMS)2025で気になったクルマを紹介! 今回は発表直後から注目が集まる、トヨタのランドクルーザー“FJ”の魅力を探った。
2025.11.14
MINIとポール・スミスのコラボモデルがオシャレすぎる! 2026年にも続々登場予定【ジャパンモビリティショー2025】
11月9日まで開催中のジャパンモビリティショー2025でBMWグループは、MINIと英国を代表するファッションブランド「ポール・スミス」とのコラボレーションによる「MINIクーパーSEポール・スミス エディション」を世界初公開。税込車両価格は598万円で、10月29日に注文受付が始まった。今回発表されたのはBEVモデルがベースだが、2026年にはMINIクーパー、MINIクーパー5ドア、MINIクーパー・コンバーチブルにもポール・スミス エディションが設定される予定だ。
2025.11.04
マツダ、ロータリーターボを積んだ「ビジョン クロスクーペ」を世界初公開。プラグインハイブリッドのクロスオーバークーペで登場【ジャパンモビリティショー2025】
マツダは10月29日、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2025(一般公開は10月31日〜11月9日)」において、ビジョンモデル「Mazda Vision X-Coupe(ビジョン クロスクーペ)」を世界初公開した。
2025.10.31
アウディのデザインが変わる! 新型2シータースポーツカー「コンセプトC」を発表【新車ニュース】
9月2日、アウディは電動2シータースポーツカーの新しいコンセプトスタディモデル「コンセプトC」をイタリア・ミラノで発表した。将来のアウディ車のデザインの方向性を明確に示すものだ。
2025.09.04
フィアット新型「グランデパンダ」が国際的デザイン賞「レッド・ドット・アワード2025」を受賞! 26年春の日本上陸が待ち遠しい【新車ニュース】
ステランティスはこのほど、フィアットの新型コンパクトモデル「グランデパンダ」が、国際的に権威あるデザイン賞「レッド・ドット・アワード2025」のプロダクトデザイン部門を受賞したことを発表した。世界43名の著名なデザイン専門家や学識者による審査を経て決定され、授賞式は7月11日にドイツ・エッセンで開催された「デザイナーズ・ナイト」にて行われた。
2025.08.01
『イタリア発 大矢アキオ ロレンツォの今日もクルマでアンディアーモ!』第58回【Movie】━━ミラノ・デザインウィークで出会った次世代の才能
未来のカーデザインのヒントはここにある! イタリア・シエナ在住のコラムニスト、大矢アキオ ロレンツォの連載コラム第58回は、世界屈指のデザインの祭典「ミラノ・デザインウィーク」の模様をお届けします。
2025.07.08
ベントレーが新しいコンセプトカーを7月8日に発表! 「ウイングドB」エンブレムは5バージョン目に刷新【新車ニュース】
ベントレー・モーターズは7月1日、新しい「ウイングドB」エンブレムを発表した。新しい「ウイングドB」は、ベントレー106年の歴史の中で5番目のバージョンであり、7月8日に英国クルー本社に新デザインスタジオを開設するのと同時に、未来を見据えた新たなコンセプトカーとともに公開される。
2025.07.04
憧れのジウジアーロ御大に大興奮! いすゞ ピアッツァ乗りの若者はオートモビル カウンシルの会場で何を感じ、何を想った?
カーデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が来日。彼の手によって生み出された数々の名車に憧れ、自らも現在いすゞ ピアッツァに乗る「YOKOHAMA Car Session」の主宰・後藤和樹は、本物のジウジアーロ氏を前にして何を感じたのだろうか?
2025.06.09
アルピナを手放したボーフェンジーペン家が手掛ける次なる一手は名門ザガートとのコラボモデル!【新車ニュース】
2025年をもってアルピナの商標をBMW AGに譲渡したアルピナ創業家のボーフェンジーペンがこのほど、新しいモデルを発表した。「ボーフェンジーペン・ザガート」だ。
2025.05.28
110万円の国産原付ミニカー「ミボット」に予約殺到! 前後左右対象のレトロかわいいデザインはなぜ生まれた?【試乗レビュー】
2024年8月の予約開始から2025年3月までで申し込みは約2000件! コスパに優れた「原付ミニカー」規格として、東広島市発のベンチャー企業「KGモーターズ」が開発した超小型モビリティ「mibot(ミボット)」が、いま注目を集めている。人気の秘密はレトロかわいいデザインにあり!? 元スバルのカーデザイナー 渕野健太郎が試乗会に参加しその魅力を探った。
2025.03.24
こんなの「ルノー4(キャトル)」じゃない!?━━現代に復活した新型の違和感と魅力の正体。
ルノーの歴史的名車「ルノー4(キャトル)」と「ルノー5(サンク)」がEVになって復活を遂げた。かつて自身もルノー5を愛車にしていたというモータージャーナリストの山崎 明の目に、新型はどう映ったのだろうか。
2025.01.07
クルマ好きな若者たちよ「コッパ・チェントロ・ジャポーネ」で自動車文化を巡る旅に出かけよう!──ハッサンの「ワカモノ旧車オーナー探訪記」番外編
全国のカーマニアを訪ね西へ東へ。カメライターのハッサン(高桑秀典)の連載である「ワカモノ旧車オーナー探訪記」は番外編も展開していきます。第1回目は、去る10月14日に開催された「第3回 コッパ・チェントロ・ジャポーネ 2024」をご紹介!
2024.12.11
BMWの顔が大変身! 次期3シリーズやXシリーズを彷彿させる「ビジョン ノイエ・クラッセ」に期待せずにはいられない。
BMWが1962年に発表した初代「ノイエ・クラッセ」は、最新のテクノロジー、デザイン、スポーティなハンドリングとともに、クルマの新基準を作り上げた。そして今再び、BMWは「ビジョン ノイエ・クラッセ」として新たな基準を提案する。2030年代を見据えた同社の狙いとは? 去る3月に発表されたSAV版「ビジョン ノイエ・クラッセX」とともに、モータージャーナリストの小川フミオが解説する。
2024.07.18
クルマのインパネ、デジタルよりアナログが使いやすい? タッチパネルと物理スイッチの関係を考察!
クルマのIT化とともに、コックピットにタッチパネル式ディスプレイを採用した新型車が数多く登場している。しかし、近頃は再び物理スイッチの採用車を評価する動きも出ている。アナログとデジタルの関係性はどのように変化しているのか、永遠のテーマにモータージャーナリストの原アキラが切り込む!
2024.05.16
バブルよもう一度! 景気が良いとクルマもカッコよくなる? 80年代「デートカー」をデザイン視点で紐解く。
日経平均株価が34年ぶりにバブル期を超え、史上最高値を更新! 景気が良いとクルマのデザインもカッコよくなるって本当? 80年代の若者たちは、なぜ「デートカー」に夢中になったのか。元カーデザイナーの渕野健太郎氏がその魅力を紐解く。
2024.03.15
クルマ好きも満足させる、デザインが良いコンパクトカー3選。
クルマの「良いデザイン」って、一体なんだろう? カーデザインの現場で20年にわたり活躍してきた渕野健太郎氏が、コンパクトカー3台を例に解説します。クルマ好きも満足させる人気のクルマにある共通点とは。
2023.12.26
なぜ「ブルガリ」がスポーツカーをデザイン? グランツーリスモとコラボした限定ウォッチも登場。
BVLGARI(ブルガリ)は、バルセロナで開催された「グランツーリスモ ワールドシリーズワールドファイナル2023」において、グランツーリスモのレースのために設計したコンセプトカーを展示し、さらに「ブルガリ アルミニウム」の限定ウォッチを発表した。
2023.12.18
「弱ペダ」マンホールカード、配布再開が決定! 5月26日から
つくば市は、配布を一時停止していたマンホールカードを5月26日の9時から再開した。市内に設置している7種類の「弱虫ペダル」デザインマンホール蓋のうち、キャラクター・東堂尽八のマンホールカードを発行、配布する。
2023.05.26
ラウンドアバウトってなに? ロータリーとは違う??増えてきた不思議交差点を紹介
欧米では広く普及しているが、日本ではまだまだ一般的ではないラウンドアバウト(環状交差点)。しかし、2014年に法律が整備されてから着々と数は増え続けており、今後はドライブ先で遭遇する機会もあることだろう。従来からあるロータリー(円形交差点)とは交通ルールも標識も異なるので、ドライバーは要注意でもある。改めてラウンドアバウトについて解説したい。
2023.05.19
江戸川ナンバーも登場! ご当地ナンバー、新たに6地域で追加交付。交付は2025年を予定
国土交通省は、十勝(現帯広)、日光(現宇都宮)、江戸川(現足立)、安曇野(現松本)、南信州(現松本)、彦根(現滋賀)の6地域について、ご当地ナンバーを追加交付すると発表した。
2023.05.02
Campaign

Recommend
コンパクトカーの魅力をもう一度!──ジャパンモビリティショー2025でクルマの未来を語る<後編>【吉田 匠と今尾直樹のクルマ放浪記】
シティターボIIブルドッグ復活!? ホンダが新しい小型EV「スーパー ワン プロトタイプ」をワールドプレミア! 市販モデル発売は2026年【ジャパンモビリティショー2025】
ダイハツ次期「コペン」はFR化!? 前後に丸目ライト採用、低重心でワクワクする軽オープンカーを追求【ジャパンモビリティショー2025】
KURU KURAのポッドキャストがスタート!『瀬イオナと嶋田智之のクルマでざっくばらんばらん』
マツダの小さなコンセプトカーはデザイン最高! 丸くてかわいい「ビジョン クロスコンパクト」は次期「マツダ2」になる?【ジャパンモビリティショー2025】
ジャパンモビリティショー2025まとめ|いくっしょ、モビショー! 新車・コンセプトカーから未来の乗り物まで最新情報を徹底解説
Ranking
白化した車の樹脂パーツを復活させたい! どうすればツヤを取り戻せる? たった2アイテムで手軽にできる施工方法を紹介【カーマニア本田浩隆の愛車日常メンテナンス】
なぜダイハツはフルハイブリッドを開発? 次期「タント」は軽自動車業界の勢力図をガラリと変えるか【国沢光宏のジャパンモビリティショー2025はコレを見ろ!】
名神から第二京阪へ「乗り換え」可能に!「京都南JCT」計画が進行中。どう便利になる? 現在の状況は【いま気になる道路計画】
ホンダ「スーパーカブ110」シリーズが12月11日より値上げ! これからは原付一種より原付二種の時代!?
