道路のニュース
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北千葉道路の「外環側」で事業が本格化か。 首都圏と成田空港を最短で結ぶ道路計画に期待高まる。【道路のニュース】
首都圏と成田国際空港を最短で結ぶ「北千葉道路」の道路計画が進展しそうだ。2024年12月20日、国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所とNEXCO東日本 関東支社 千葉工事事務所は、市川市堀之内~市川市大町の延長約3.2kmについて、都市計画事業承認・認可の告示がなされたことを発表。いよいよ「北千葉道路」外環側に事業の兆しが見えてきた。
2025.01.15
「箱根駅伝2025」交通規制情報まとめ! 1月2日〜3日は周辺道路で渋滞。クルマの移動控えて【道路のニュース】
警視庁と神奈川県警ならびに関東学生陸上競技連盟は、2025年1月2日と3日に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の交通規制を発表した。これに伴い、周辺の道路でも混雑が予想され、警視庁や神奈川県警では、ドライバーに対して「クルマでの移動は控えて」と呼びかけている。
2024.12.27
「南国安芸道路」高知龍馬空港IC~香南のいちIC間、来春開通! 空港東側の歯抜け解消へ。【道路のニュース】
国土交通省 四国地方整備局 土佐国道事務所は、高知東部自動車道「南国安芸道路」の高知龍馬空港IC~香南のいちIC間(延長 3.5km)の開通日を発表した。2025年3月15日(土)、いよいよ空港東側の“歯抜け”区間がなくなり、高知JCTから芸西西ICまで高規格道路でつながることになる。
2024.12.25
東武東上線「大山駅」の高架化で周辺道路はどう変わる? ノスタルジックな街並みも激変か。【道路のニュース】
東武東上線「大山駅」における駅と周辺路線の高架化に伴い、周辺のアーケード商店街や踏切のある昔ながらの景観が、いま大きく変わろうとしている。完成すれば8か所の踏切がなくなり、歩行者やドライバーにとっても街の利便性や安全性が大幅に向上する。いったいどのような再開発事業になるのだろうか。
2024.12.20
姫路SAの「相乗り行為」による長時間駐車が激減! 対策1年後の成果を検証 【道路のニュース】
姫路バイパス「姫路SA」では、長年問題視されてきた「相乗り行為」による長時間駐車の対策として、2023年9月13日から一般道からの進入を禁止する措置を講じてきた。駐車場の利用状況や利用者の声にはどのような変化があったのだろうか。最新の調査結果をもとに対策の効果を振り返る。
2024.12.19
今年もっとも注目を集めた道路のニュースは何?【KURU KURA「話題の道路」ランキング2024】
今年もっとも注目された道路のニュースは何でしょう? クルマと暮らしのウェブメディア『KURU KURA』におけるアクセス数を基に「話題の道路」ランキングを発表しました!
2024.12.17
九州道に久留米南スマートIC新設決定! アクセス向上で渋滞緩和と災害支援にも期待。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、九州自動車道(九州道)に久留米南スマートインターチェンジ(IC)を新設すると発表した。新たなスマートICの誕生で、久留米中心部の渋滞緩和や防災機能の強化が期待される。
2024.12.16
国道4号「箱堤交差点」、2024年度に立体化を完了! 国内最大規模の巨大交差点の渋滞緩和なるか。【道路のニュース】
国内最大規模の交差点として知られる国道4号 仙台バイパスの「箱堤交差点」。2024年度内の立体化に向けて整備が進められている。完成後はどのような交差点になるのだろうか。
2024.12.11
値上げで渋滞は減るか? 東京湾アクアラインの通行料金、なんと2倍の時間帯も!【道路のニュース】
国土交通省、千葉県、NEXCO東日本は、東京湾アクアライン(上り)において実施中のETC時間帯別料金を2025年4月に見直し、新料金体系を導入すると発表した。見直し後、土日・祝日13~19時の通行料金は1600円で通常料金の2倍となる。これに加え、同区間の下り線においても、新たにETC時間帯別料金が導入される。
2024.12.09
三重県の新たな南北軸「鈴鹿四日市道路」の整備はどこまで進んでいる? 渋滞緩和と災害対策で地域の安全と発展に期待大。【道路のニュース】
国土交通省 中部地方整備局の三重河川国道事務所は、三重県の鈴鹿市と四日市市を結ぶ鈴鹿四日市道路の整備を進めている。北勢バイパスと中勢バイパスを接続し、地域経済や住民の生活を支える新たな南北軸となる見込みだ。いま現在、整備はどのくらい進んでいるのだろうか。
2024.12.06
阪神高速 松原線、12月7日早朝に通行再開! 喜連瓜破~三宅JCT間の架け替え工事が3カ月前倒しで完了【道路のニュース】
阪神高速道路は、橋梁の架け替えのため全面通行止めとなっていた14号松原線 喜連瓜破~三宅JCT間を、2024年12月7日の午前5時に再開すると発表した。当初の予定より3カ月も前倒しとなった。
2024.12.04
山陰道に「安来スマートIC」設置を決定! 高速道路のアクセス向上で地域の活性化や産業支援に期待が高まる。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、山陰自動車道(山陰道)に安来(やすぎ)スマートインターチェンジ(IC)(仮)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、安来市の中心部から高速道路までのアクセスが向上し、地域の活性化や産業の支援に加え、新たなまちづくりに貢献することが期待される。
2024.11.28
ついに首都高八重洲線10年間の通行止めに! 2025年4月上旬から。KK線ともお別れ。【道路のニュース】
首都高速道路(首都高)は2025年4月上旬から、八重洲線を10年間にわたり通行止めにすると発表した。さらに、東京高速道路(KK線)も同時に廃止される。これらは「日本橋区間」の地下化や「新京橋連結路」の整備といった大規模リニューアルに伴うもので、首都高は利用者に代替ルートの利用を呼びかけている。
2024.11.25
三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
国土交通省中部地方整備局の北勢国道事務所が整備を進める国道1号「北勢バイパス」は、三重県四日市市と三重郡川越町を結ぶ南北軸のバイパスである。川越町(名古屋方面)から延長8.5kmが開通済みで、2024年度内には四日市市の中心部に向けて延長4.1kmの部分開通が予定されており、四日市中心部の渋滞緩和に地元の期待感も高い。
2024.11.22
東名阪道 大山田PAにスマートIC新設決定! 周辺の渋滞緩和とアクセス性向上に期待。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、東名阪自動車道(東名阪道)の大山田パーキングエリア(PA)に、ETC専用のスマートインターチェンジ(IC)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、桑名東ICと桑名IC周辺の渋滞を避け、高速道路にスムーズにアクセスできるようになり、地域活性化や産業支援につながることも期待されている。
2024.11.21
渋谷と代官山をつなぐ「猿楽橋」が架け替えに! 2026年度から10年以上も通行止めって本当?【道路のニュース】
渋谷区は去る9月、JR山手線などをまたいで明治通りと旧山手通りを結ぶ八幡通りの「猿楽橋」の架け替えについて事業説明会を実施。架替え事業の概要や新しい橋のイメージの他、スケジュールについて公表した。
2024.11.20
高速道路の冬割引「ウィンターパス2025」が発売。宮城・新潟・長野などのゲレンデまでお得に行ける!【道路のニュース】
NEXCO東日本は、ETC車限定で高速道路料金が割引になる「ドラ割 ウィンターパス2025」を発売した。スキーやスノーボードなどの冬のレジャーに適したプランで、首都圏・仙台・新潟などを発着して、宮城や新潟、長野などを目的地とするもの。宿泊またはリフト券が付いた「セットプラン」も用意されている。
2024.11.19
国道417号「板垣坂バイパス」が11月24日に開通! 冠山峠道路の利用で中京圏・丹南地域のアクセスがさらに便利に。【道路のニュース】
2024年10月10日の記者会見で福井県の杉本知事は、国道417号「板垣坂バイパス」の開通日を2024年11月24日に予定していると発表した。急カーブと急勾配の連続する現道区間にトンネルを通すこの道路整備は、昨年開通した「冠山峠道路」と連携して、中京圏と丹南地域のアクセス向上に貢献する見込みだ。
2024.11.18
島根 出雲大社、神在祭で交通規制! 渋滞や駐車場の満車が予想。無料シャトルバスの運行も。【道路のニュース】
出雲大社(島根県出雲市)で行われる「神在祭(かみありさい)」に伴い、2024年11月16日(土)、17日(日)に周辺道路において交通規制が実施される。近隣では、渋滞や駐車場の満車が予想されているため、無料シャトルバスや公共交通機関などの利用が呼びかけられている。
2024.11.15
首都高 汐留入口が長期閉鎖! 11月17日から約1ヶ月は代替入口の利用を【道路のニュース】
首都高速道路は、C1 首都高都心環状線(外回り)汐留入口の改良工事に伴い、汐留入口を11月17日(日)20時~12月13日(金)6時まで閉鎖する。これは東京都の都市計画事業である東京都市計画道路環状第2号線整備に伴うもの。
2024.11.14