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道路のニュース

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外環道と京葉道が接続する「京葉JCT」の様子。(c)show-m – stock.adobe.com
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外環道の不便な「京葉JCT」が工事中! ランプ追加で「湾岸線~京葉道路」が乗り換え可能に。現在の進捗は?【いま気になる道路計画】

外環道と京葉道路が交差する「京葉ジャンクション」は、いまだ完成していないため、湾岸線方面から千葉方面へ乗り換えることができない。現在、東関東自動車道への交通集中を緩和するため、新たなランプが工事中だ。ランプ工事によるメリットや、工事の進捗について解説しよう。

2025.09.12

名古屋港の様子。
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東海北陸道と伊勢湾岸道を直結! 新たな高速「一宮西港道路」はどうなった? 東海エリアの交通が大変化【いま気になる道路計画】

東海北陸自動車道と伊勢湾岸自動車道を直結させる新しい高速道路「一宮西港道路」の計画が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.11

富士吉田市内で2015年に開通した、国道137号「吉田河口湖バイパス」。
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中央道をショートカットする「甲府富士北麓連絡道路」どこまで出来た?「新たな御坂トンネル」も着工準備【いま気になる道路計画】

甲府方面と富士吉田エリアを最短距離でつなぐ高規格道路「甲府富士北麓連絡道路(こうふふじほくろくれんらくどうろ)」の計画が進んでいる。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.10

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将来は羽田空港に直結?「新湾岸道路」の東京側ルートはどこを通る? 湾岸線の渋滞ポイントもバイパス 【いま気になる道路計画】

都心と千葉を結ぶ新バイパスとなる「新湾岸道路」の概略ルートが検討中だ。2025年5月には、外環道「高谷JCT」よりも千葉側において3つのルート案が示された。しかし実は、浦安・大井・羽田方面の「東京側ルート」も構想されている。一体どういった道路になるのだろうか。

2025.09.05

渋滞する京葉道路の様子。
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渋滞だらけ! 京葉道路「貝塚トンネル」付近の拡幅はどうなった? 宮野木JCT東側でいつもノロノロ……新バイパスやICで対策か【いま気になる道路計画】

京葉道路で慢性的に渋滞が発生しているポイントに、千葉市稲毛区~若葉区にまたがる「穴川IC~貝塚IC~千葉東JCT」の区間がある。ここでは渋滞対策として片側3車線化の工事が行われているが「貝塚トンネル付近」では、思うように工事が進まない難しい背景があるようだ。

2025.09.03

東関東道 利根川橋付近の様子。利根川を渡った先に潮来ICがある。
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東関東道の「鹿島支線」になる? 新バイパス「鹿行南部道路」計画とは? サッカー渋滞の緩和にも期待【いま気になる道路計画】

東関東自動車道では、千葉県から茨城県に入ってすぐに位置する「潮来(いたこ)IC」から先が工事中だ。いっぽう、その潮来ICから分岐して臨海部をつなぐ部分では、新バイパス「鹿行(ろっこう)南部道路」の計画が進行している。「鹿行南部道路」の完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.01

東海環状道 本巣IC~大野神戸ICの様子。
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東海環状道「本巣IC〜大野神戸IC」がついに開通! 8月30日に運用開始。未開通は「養老IC~いなべIC」のみに【道路のニュース】

愛知県、岐阜県、三重県で整備が進められている東海環状自動車道(東海環状道)の「本巣IC〜大野神戸IC」が2025年8月30日(土)15時に開通する。この区間の詳細や開通効果、残る区間の工事進捗について解説しよう。

2025.08.29

圏央道 つくば牛久IC~牛久阿見ICの写真。
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圏央道 久喜白岡JCT~大栄JCTで「新たに2区間」が4車線化! 8月29日に運用開始。残りも2026年度中に完成へ【道路のニュース】

関東の主要幹線である首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 久喜白岡JCT~大栄JCT において、2025年8月29日(金)午前6時より新たに2区間が4車線化される。区間の詳細や開通効果、残る区間の4車線化予定について解説しよう。

2025.08.28

大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)の草津市山寺町付近。2025年4月撮影。
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激混みの国道1号をバイパス! 滋賀県の草津〜湖南をつなぐ「栗東水口道路Ⅰ」と「大津能登川長浜線」が8月23日開通【道路のニュース】

国土交通省 滋賀国道事務所は、国道1号「栗東水口(りっとうみなくち)道路Ⅰ」と主要地方道「大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)」が2025年8月23日(土)に開通すると発表した。これらは国道1号のバイパスとして、滋賀県の南部と湖東地域をつなぐ重要な道路となることが見込まれている。開通によるメリットや今後の展望について解説しよう。

2025.08.23

小名浜道路 いわき小名浜IC付近の様子。
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福島の「小名浜道路」が念願の開通! 無料バイパスで常磐道と小名浜港が繋がり、アクセス性が大幅向上【道路のニュース】

福島県いわき市を東西に貫く「小名浜道路」が2025年8月7日(木)15時に開通します。東日本大震災からの復興と地域振興を担う基幹ルートとして整備されてきた道路は、今後どのような効果をもたらすのでしょうか。

2025.08.06

国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。
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国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。草津白根山の噴火警戒レベルが「2」へ引き上げ!【道路のニュース】

2025年8月4日、草津白根山(湯釜付近)における火山活動活発化により、国道292号「志賀草津道路」の一部区間が通行止めとなった。当該道路を利用予定のドライバーは、事前に規制情報を確認し、迂回ルートの検討が必要だ。

2025.08.04

国道140号の様子。
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埼玉の「大滝トンネル」が建設中に異例の開通! 一般車両も通行可能に。国道140号 落石事故の影響【道路のニュース】

2025年7月30日、山梨県と埼玉県をつなぐ「西関東連絡道路」の一部として建設中の「大滝トンネル」が異例の事態により暫定的に開通した。完成していないトンネルが一般に供用されることは珍しいが、一体なぜそうなったのだろうか?

2025.07.30

放射第7号線(大泉)西側区間の様子。
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19年経っても開通しない! 練馬区の「放射第7号線」西側が暫定開通! 反響は? 残りの区間はいつできる?【いま気になる道路計画】

都心と多摩地域を結ぶ「放射第7号線(大泉)」の西側区間(練馬区西大泉2〜5丁目)が2025年2月に暫定開通しました。整備状況や全線開通へ向けた進捗。さらに今回開通した区間では、どのような反響が上がっているのかをご紹介します。

2025.07.17

「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制。
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東京多摩地域で大規模な通行止め! 自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制に注意【道路のニュース】

2025年7月13日(日)、東京都多摩地域で国際的な自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」が開催される。これに伴い、コースおよびその周辺道路において広範囲にわたる交通規制が実施される予定だ。バスの運休や道路の混雑も予想されるため、周辺道路を利用するドライバーや近隣住民は十分な注意が必要だ。

2025.07.10

国道42号 寺田拡幅の工事状況。2025年1月撮影。
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激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】

京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?

2025.07.09

蒲郡IC付近の様子。
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信号なし&無料の「名豊道路」全線開通は効果あった? 蒲郡バイパス開通後の交通状況や反響はいかに【道路のニュース】

「名豊道路」は、最後の未開通区間だった蒲郡バイパスが完成して、2025年3月に全線開通しました。開通によるさまざまなストック効果が期待されていますが、開通後の交通状況や効果はどうなったのでしょうか?

2025.07.03

国道429号 榎峠の現況。乗用車のすれ違いも困難。
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もう「酷道」とは呼ばせない? 国道429号 榎峠バイパスに新たなトンネルが貫通【道路のニュース】

国道429号は岡山県倉敷市から京都府福知山市まで続く約249kmの一般国道だ。その多くが山間部に位置し、特に兵庫県丹波市と福知山市の境にある榎峠(えのきとうげ)は、曲がりくねった狭い道が続くことから「酷道」とも呼ばれている。その酷道からの脱却を目指し2020年に事業化された榎峠バイパスで、ついにトンネルが開通した。今回は、国道429号 榎峠バイパスの工事進捗とメリットについて解説する。

2025.06.26

東海環状道 本巣IC付近の写真。
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東海環状道もついに大詰め! 本巣IC〜大野神戸ICが2025年8月に開通【道路のニュース】

愛知県、岐阜県、三重県で整備が進められている「東海環状自動車道(東海環状道)」は、2025年4月時点で全長約153kmのうち約80%にあたる127.8kmがすでに開通している。そして今回、残る未開通区間のひとつである「本巣IC〜大野神戸IC」が、2025年8月30日に開通予定であることが発表された。この記事では、この区間の開通によるメリットや、現在の工事進捗について詳しく解説する。

2025.06.24

国道169号(前鬼~上池原)の被災区間に設置された仮桟橋の様子。
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被災した国道169号を「新トンネル」で復旧!? 奈良県で工事開始。相次ぐ土砂崩れに「抜本的な対策」が全国で進む理由とは?【道路のニュース】

大規模な土砂崩れによって被災した国道を、そのまま復旧するのではなく、新たなトンネル建設によってより安全な道路にするという工事が、奈良県内で始まろうとしている。一体なぜそのような工事になったのだろうか。実は、このような事例は日本各地に見られるという。

2025.06.12

東海北陸道 一宮木曽川IC付近。(c)northsan – stock.adobe.com
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名神の「大渋滞ポイント」が変わる!? 新たな高速「名岐道路」が悲願の事業スタート! 一体どんな道路なのか【道路のニュース】

中部地方の渋滞多発区間に、新たな高速道路「名岐道路」が整備スタートとなった。岐阜市と名古屋市を直結させ、名古屋高速・名神高速・東海北陸道のボトルネックを解消するというこの道路計画は、一体どのようなものなのだろうか。

2025.06.11