【日本レースクイーン大賞17】コスチュームGPのお蔵出し画像をどうぞ!
日本レースクイーン大賞2017のコスチュームGPにおいて、ファイナルステージに進出したが、惜しくも上位を獲得できなかった5チームを紹介する。(c) 日本レースクイーン大賞。
日本レースクイーン大賞2017の第2の部門「コスチュームGP(グランプリ)」は10月1日に発表され、既報の通り、国内最大規模の10人態勢という超大型ユニット「pacific fairies」が獲得した。
同じ記事で2~5位のチームも紹介したが、その一方で、ファイナルステージに進出できたものの、そこでの得票が残念ながら伸びず、惜しくも上位に進出できなかったチームもあった。
そこで、ここでは6位以下となってしまったユニットと、そこに属するレースクイーン/イメージガールたちの今後の活躍を期待し、僭越ながら「がんばったで賞」としてお蔵出し画像をお見せしたい。
これからもがんばってほしい!
上位に進出できなかったことが「敗北」のようなイメージもあるかも知れないが、50チームがエントリーした中でファイナリストの10チームに選ばれたことは間違いなく人気が高い証拠。それを誇りにして、ぜひこの後もレースで自分たちのチームを精一杯応援してほしいし、日本レースクイーン大賞の本命である、年末から始まる”大賞グランプリ”を目指してがんばっていただきたい。
なお、ファイナルステージの順位は5位までしか公表されていないため、残りの5チームはアルファベット順、50音順で紹介する。
また、各チームのメンバーのプロフィールを知りたい方のため、紹介記事にリンクを貼ったので、未見の方はぜひそちらもご覧いただきたい(リンクは新しいタブが開きます)。
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まずは「apr HYBRID Victoria」
apr HYBRID Victoria
スーパーGTのGT300クラスに、30号車と31号車の2台態勢で参戦する「apr」を応援するのが「apr HYBRID Victoria」。彼女たちは6人のチームだが、30号車と31号車それぞれ3人ずつの2チームに分かれて応援している。ファイナリストに進出したのは、31号車チームだった。プロフィールはこちらから。
左から今村仁美、桜井はるか、生田ちむ。こちらは「夏服」仕様のコスチューム。リンク先のファイナリスト紹介記事のコスチュームは「冬服」仕様。
Mobil 1レースクイーン
彼女たちは、スーパーGTのGT500クラスに参戦する「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」、「TEAM IMPUL」、「TEAM KUNIMITSU」の3チームにオイルなどを供給しているMobil 1のレースクイーンだ。多人数が有利なコスチュームGPで、ふたり態勢のチームがファイナリストに残れたことは、彼女たちの人気が高さを表しているといえるのではないだろうか。プロフィールはこちら。
左が小林沙弥香で、右が佐崎愛理。こちらは冬服仕様で、リンク先は上着を脱いでトップがワンショルダーのビキニの夏服仕様。
RAYBRIGレースクィーン
スーパーGTのGT500クラスに参戦するTEAM KUNIMITSUのメインスポンサーRAYBRIGのレースクイーンが彼女たちだ。彼女たちもふたりのユニットだ。ちなみにレースクイーンの表記は、当記事ではレースクイーンと通常の「イ」の字を使っているが、同ユニットはレースクィーンと「イ」が小さい。プロフィールはこちら。
左がはらことはで、右が林紗久羅。こちらは上着を着た冬服仕様。リンク先は夏服仕様だ。
ドリフトエンジェルス
元々はD1グランプリに参戦する「TEAM UPGARAGE」を応援するために結成されたのが彼女たち。その後、スーパーGTのGT300クラスに参戦する「TEAM UPGARAGE with BANDOH」が誕生し、こちらも応援するようになった。そのため、レースクイーンとしては異色の「ドリフト」とつく。プロフィールはこちら。
左から、村上麻莉奈、安田七奈、神尾美月、横田りか。イエローをコスチュームに使うレースクイーンやイメージガールは少数派で、コスチュームGPにエントリーした50チーム中でも数えるほど。さらに、ホワイトとイエローの組み合わせとなると、ほかには1チームしかなく、個性的だ。
レーシングミクサポーターズ
初音ミクの名を冠した「レーシングミクサポーターズ」。GOODSMILE RACING & TeamUKYOを応援するのが彼女たちだ。初音ミクファンのパワーを結集するかと記者は予想したが、上位に食い込めず。初音ミクのイメージカラーであるグリーンとホワイトをあしらったコスチュームだが、同時におへその部分はシースルーになっているなど、セクシーさも併せ持っており、ドキリとした人も少なくないだろう。今後に期待したい。プロフィールはこちら。
左から荒井つかさ、山村ケレール、鈴菜、宮越愛恵。初音ミクをイメージさせる、デザイン的に完成度の高いコスチュームだと思うのだが、あるものがなかったことが得票数が伸びなかった原因かもしれない。初音ミクはアイテムとして「長ネギ」を持っていることが多いのだが、彼女たちもひとり1本ずつ持っていたら、得票数が違っていたかも?
2017年10月9日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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