【MSJ17コンパニオンその1】SUGO・もてぎ・富士! まずはサーキットレディから!!
4月15・16日にお台場で開催された、「モータースポーツジャパン2017」。サーキットレディ、レースクイーン、そして各ブースのコンパニオンも撮影してきたのでご覧いただきたい!
第1弾は、富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ(栃木県)、スポーツランドSUGO(宮城県)のサーキットレディたちだ!
緑と黒の鮮烈! スポーツランドSUGO「SUGO RACE QUEEN」
スポーツランドSUGOのSUGO RACE QUEENの2人。左が2年目で、昨年の「GRAND PRIX」だった高木由紀さん。右が今年のGRAND PRIXの鈴木佳奈さん。
今回は3つのサーキットのサーキットレディたちが参加していたのだが、最も遠方のサーキットが宮城県のスポーツランドSUGOだ。そのサーキットレディが「SUGO RACE QUEEN」で、2017年メンバーは3月に発表され、全6名だ。
今回来場したのは、17年のナンバー1である「GRAND PRIX」の称号を持つ鈴木佳奈(すずき・かな)さん(上の画像・右)と、昨年のGRAND PRIXで2年目となる高木由紀(たかぎ・ゆき)さんの2名。
今年のコスチュームは鮮やかなグリーンに、黒で引き締める形だ。次のページでは、コスチュームの上にパーカーを着た姿をお見せする。
白の天使たち「ツインリンクもてぎエンジェル」
もてぎエンジェルの2名。左が19期生の悠木恵愛さんで、右が18期生の南武果歩さん。
2輪や4輪の世界選手権も行われる、国際レーシングコースとして知られるツインリンクもてぎ。ただし単なるサーキットではなく、キャンプを初めとするさまざまな自然体験のできる森や、幼児から楽しめるゆうえんちなども併設しており、ファミリーでも楽しめるのが特徴だ。
同サーキットのイメージガールは「ツインリンクもてぎエンジェル」と呼ばれ、2017年は、3年目となる17期生2名と、2年目となる18期生2名と、16年12月に決定したばかりの19期生4名の合計8名からなる。
今回は18期生の南武果歩(なんぶ・かほ)さん(上の画像・右)と、19期生の悠木恵愛(ゆうき・えま)さんが来場。笑顔でカメラの砲列に応えていた。
舞う紅白の鶴・富士スピードウェイ「クレインズ」
富士スピードウェイのサーキットレディ・クレインズの2人が鶴のポーズ。左が永原芽衣さん、右が夏江花さん。
首都圏に最も近い、日本を代表するサーキットのひとつである富士スピードウェイ。1966年にオープンした歴史ある同サーキットは2005年に大規模なリニューアルを実施し、そのときにグランドスタンドの屋根が「折り鶴」をモチーフにしたデザインとなった。イメージガールのクレインズの名はそこに由来しており、06年に誕生。17年3月からは、第12期のメンバーが活動している。
3人ユニットだが、今回はその内の2名、永原芽衣(ながはら・めい、白のコスチューム)さんと夏江花(なつえ・はな、赤および半袖のコスチューム)さんが大勢の来場者を魅了した。
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続いてクレインズ・夏江さんの別コスチュームも!
モータースポーツジャパンのコンパニオンその2の国内外の自動車メーカー編はこちらから! その3のエトセトラ編はこちらから!
2017年4月27日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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