【モーターサイクルショー2017】麗しきコンパニオン:その4 目が釘付けのパーツメーカー編
3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催された、第44回 東京モーターサイクルショー(MCS17)。各ブースを彩った、麗しきコンパニオンたちの紹介はまだ続く! 第4弾はパーツメーカー編だ。
D.I.Dは大きめのユニフォームのような雰囲気
まずはパーツメーカー。D.I.Dのブランドを展開しているバイク用チェーンメーカーの大同工業は、上着は大きめの野球のユニフォームのような雰囲気、下はショートパンツ、足はショートブーツという具合。
KN企画はコンパニオン多数!
バイクやスクーターのパーツメーカーのKN企画は、コンパニオンらしいコスチューム。カラーがホワイトとレッドの2種類。同ブースでは総勢5人を撮影することができた。
アクティブ&スタイリッシュのサインハウス
バイクのカスタマイズ用パーツ、スマホのバイクへのマウントパーツ、ヘルメットに装着できるワイヤレス・インカムなどを手がけるサインハウス。同ブースのコンパニオンは、現代のレースクイーンやサーキットレディなどでお馴染みの、アクティブでスタイリッシュな雰囲気のコスチュームをまとっていた。
サスペンションメーカーYSSは身体のラインを強調!
バイク用サスペンションメーカーのYSSのコンパニオンたちは、同社のレーシングチームを彩るレースクイーンでもあり、サーキットでも目立つであろう、全身赤の華やかなボディ・コンシャススタイルだ。
スパークプラグのトップブランドNGKはちょっと変わった…!
2輪も4輪も国内外問わず高いシェアを占めるスパークプラグ・メーカーのNGK(日本特殊陶業)。同ブースのコンパニオンは、ポンチョを着て身体のラインを一切見せず、肌も極限まで露出しないというちょっと変わった路線。代わりに笑顔で来場者を癒やしていた。
デイトナはカジュアルな雰囲気で
2輪のアフターパーツの総合メーカー・デイトナは、黒のポロシャツに黒の長袖のアンダーシャツ、そしてホットパンツという具合で、そのまま街中でも歩けそうなカジュアルな雰囲気だった。
U-KANAYAはレースクイーン風で勝負!
内商会と、元ヤマハのGPライダーで日本人初の500ccクラスや350ccクラスでの優勝経験を持つ故・金谷秀夫氏がパートナーを組んで立ち上げたU-KANAYAは、精度の高いオリジナルのアルミ製レバーなどで知られるメーカー。同ブースのコンパニオンは肌の露出度が多くてウエストのくびれがないと着こなせない、レースクイーン系のコスチュームで来場者を魅了していた。
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最後もは大人っぽさとカッチリなのとゆるキャラ!?
SHADは大人の雰囲気で!
バイクの荷台に取り付けるトップケースのブランドとしてヨーロッパでスタンダードされるメーカー・SHAD(シャッド)。国内では日本モーターパーツが総代理店となっている。同ブースのコンパニオンは、革ジャンと革のホットパンツなど、大人っぽい雰囲気でまとめていた。
モーターのミツバは白で固めてぐんまちゃんも応援!
当コーナーのMCS17関連記事『ぐんまちゃん仕様のEVバイクも! ちょっと変わったバイクたち』で紹介した、高性能モーターの開発・販売などで知られるミツバ。同社のコンパニオンは、白を基調にカッチリとした雰囲気のコスチュームを身にまとって清楚な雰囲気。そして、強力助っ人として、同社の本社がある群馬県のゆるキャラ・ぐんまちゃんも登場! 一緒に記念撮影に応じていた。
なお、MCS17のコンパニオンたちを紹介する記事は盛りだくさん! 国内メーカー編、海外メーカー編、レース系&タイヤ・オイルメーカー編も用意したので、未見の方はぜひ!
2017年4月13日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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