【フォトアルバム】ウェルカムプラザの「NSXフェア」リポート!
ホンダ・ウェルカムプラザ青山で9月4日まで開催されていた「NSXフェア」が、14日(水)まで延長される予定だ。NSX日本仕様の年間生産台数は100台と少なく、ディーラーで見られる可能性も低いことから、直接見ることのできる数少ないチャンスでもある。
このほか、9月13日(火)までは六本木ヒルズ大屋根広場で今回の写真と同じ「バレンシアレッド・パール」、10月2日(日)までは羽田空港国内線第2ターミナル2Fで「130Rホワイト」、9月17日(土)から10月3日(月)までは東京駅八重洲口でバレンシアレッド・パール、9月20日(火)から10月2日(日)までは名古屋駅で「ベルリナブラック」の新型NSXが展示中、もしくは展示される予定だ。
それでも足を運べない! というファンの方のために、ここでは外観、カットモデルの写真レポートをお届けしたい。
写真で見るNSX欧州左ハンドル仕様カットモデル【前編】
カットモデルは、ご覧いただければおわかりの通り、実は左ハンドル。ということは北米仕様の「アキュラ NSX」かと思いきや、実は欧州仕様の左ハンドル「ホンダ NSX」がベースだ。
写真で見るNSX欧州左ハンドル仕様カットモデル【後編】
現在、ウェルカムプラザ青山の青山通りに面したウィンドーが、カットモデルに合わせたデザインとなっている。外からもカットモデルが見られるようになっていて面白い。
2016年9月9日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)