アルファ・ロメオ115周年祭の会場で。トゥナ・トューマーさんと(左)と彼の愛車1971年「アルファ・ロメオ1.3ジュリア1.3スーパー」。
約350台の歴代モデルが広いパーキングをたちまち埋め尽くした。
会場となったアルファ・ロメオ博物館の館内。当日はブランド創立115周年とともに、館内の大幅リニューアル10周年も祝った。
最初のアトラクションは、併設ミニ・サーキットを使った規定タイムトライアル。プラス・マイナス15秒以内が合格だ。
計測にあたっていたのは「アルファ・ロメオ保存会」のベアトリーチェさんとエリーさん。
規定タイムトライアルで。メンバーのクルマを見守るミト愛好会「スクアドラMiTo」の女子。
パレード前の待機タイム。手前は名門カロッツェリア「ピニンファリーナ」が車体製造を担当した「33スポーツワゴン」である。
1989年「75」でやってきたダヴィデさんとアレッシアさん。
ダヴィデさんの75はインジェクション版の1.8 IEである。
「この強烈な個性は、他のクルマでは到底得られません」と熱弁するトゥナさん。
会議場「ジュリア・ホール」で開かれた世界クラブミーティングで。アルファ・ロメオ史の生き字引的存在であるロレンツォ・アルディーティ学芸員は、ファンたちの要望に真摯に耳を傾けていた。
ミケーラ・カンジェーミさん。10年以上にわたり、博物館でさまざまなイベントを企画し、好評を博してきた。
ミーティング後の記念写真。左には「33ストラダーレ」の空力特性研究用モックアップが置かれている。
午後には「33ストラダーレ」の空力開発担当者による解説が行われた。
選抜された115台がテープに沿ってクルマを整列させ……。
フラッシュモブ成功!(photo:Stellantis)
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