「アルファ・ロメオ8Cドッピアコーダ・ザガート(左)は、「8Cコンペティツィオーネ」をベースとしている。
アルファ・ロメオ8Cドッピアコーダ・ザガート(右)。後部は断ち落とし(コーダ・トロンカ)と、丸みを帯びた形の絶妙な融合が試みられている。
同じくコンセプトカー部門に参加した2025年「グリッケンハウス007S LMH」。
プロデュースした映画監督のジェームズ・グリッケンハウス氏。
コンコルソ・ヴィラ・デステ2025の会場で。これは80年代から2000年代初頭の車両カテゴリーのコーナー。左から1996年「フェラーリF50」、2005年「メルセデス・ベンツCLK GTR」、そして「2007年マセラティMC12コルサ」。
審査員は自動車歴史家など構成された13名。カテゴリーごとに分かれてジャッジにあたる。
コッパ・ドーロ賞に輝いた1957年「BMW 507ロードスター」。
ベスト・オブ・ショーとなった1934年「アルファ・ロメオ・ティーポB(P3)」。
BMWコンセプト・スピードトップ。
「ロールス・ロイス・ファンタム・ゴールドフィンガー」。2024年10月に発表された。
『007ゴールドフィンガー』の劇中車である1937年ロールス・ロイス「セダンカ・ドヴィル」も一緒に展示された。
1952年「ペガソZ-102B」(右から2番目)は、1964年イソ・リヴォルタ・グリフォ(右から1番目)などとともに、幻のブランドを集めたカテゴリーに参加した。コンクール参加としては、2023年の米国ペブルビーチに続くものだ。
ショーン・オドネールさん。
ショーのパレードで。助手席のオーナーが、司会を務める古典車スペシャリスト、サイモン・キッドストン氏からインタビューを受ける。
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