フォーリコンコルソ2025会場で。スイス・ルガーノから国境を越えて来場したダヴィデさん(左)&アレッサンドロさん(右)は、いずれも19歳。展示車両はアバルトSE027スポーツプロトタイプ。
湖畔に設けられた4会場のひとつ、ヴィッラ・グルメッロで。1950〜70年代のレーシングモデルが並ぶ一角。
オーガナイザーのグリエルモ・ミアーニ氏。展示車の「ビッザリーニP538」と。
エントランスで最初に来場者を迎えてくれたのは歴代イタリアン・グランプリカー。ダルコ・ヴィールさんは27歳。普段はトリノ自動車博物館の修復部門に勤務しているが、毎年フォーリコンコルソで車両解説員を務めている。
メーカー博物館が所蔵する1989年「フェラーリF40LM」は、フェラーリのフランス法人の求めに応じて製作されたル・マンカーである。
2023年に人気レーシング・カテゴリーであるGT3用に企画されたフェラーリ「296 GT3」。
FIA GT選手権のために製作された2004年「マセラティMC12 GTI」。6リッターV12気筒575psエンジンの轟音を響かせ、拍手喝采を浴びた。
ドイツのコンストラクター「アポロ」が製作するミドエンジン・スーパーカー「IE(インテーザ・エモツィオーネ)」。
「アルファ・ロメオ33ストラダーレ」。
“ポスト・アルピナ”の第一作「ボーフェンジーペン・ザガート」を世界初公開したアンドレアス・ボーフェンジーペンCEO。
往年のアルファ・ロメオ・ジュリアGT風レトロモッドを手がける「トーテム」。彼らは「GTスーパー・ペルセポネ(左)」と、バッテリーEV版の「GTエレクトリック・ガイア(右)」を公開した。
「ケーニグセグ」の歴代モデルが並ぶコーナーで。
“ランチア女子”も発見。
北部ベルガモから来たシモーネさん21歳(左)とロベルトさん 24歳(右)。車両は1969年「ランチア・フルヴィア・スパイダー・スペチアーレHF」。
ダヴィデさん(左)&アレッサンドロさん(右)。ダヴィデさんは近日、日本を休暇で訪れる予定があることを嬉しそうに話してくれた。
「MVアグスタ」がディスプレイされた第4会場「ヴィッラ・フローリ」で。
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