新技術を取り入れbodhiの味わいは進化を遂げる。アイシンのAIR(アイル)を照射するための機械を設置し、茶葉の発酵を深めている。
装置内に入れられた茶葉。蓋をしてじっくりとAIRを照射していく。
発酵中の茶葉は葉と茎がやわらかくなると同時に茶の香りも色濃くなる。
瓶詰されたばかりのbodhi 9。今後はAIR照射した9(nava)のみ製造するという。
静岡県焼津市の長峰製茶でbodhi(ボーディー)の製造に携わる池田園の池田佳正氏(写真左端)、長峰製茶の多々良高行氏(写真左)、安間製茶の安間孝介氏(写真右)、アイシンのAIR事業推進部の岡本祐介氏(写真右端)。
カナッペ(クリームチーズを使用した和風カナッペ)やダークチョコレート、クランベリーガナッシュ、カマンベールチーズなど、本来はワインと好相性なメニューとのペアリングをおすすめしている。写真はアイシン提供。
長峰製茶の多々良氏、池田園の池田氏、安間製茶の安間氏ら3名による「菩提酸茶」開発で生み出された新感覚のスパークリングティー「bodhi(ボーディー)」。写真は新技術を取り入れさらに進化を遂げた9(nava)(ナヴァ)。写真はアイシン提供。
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