自動車誌ヴュルカンのスタンド。スタンドのアイキャッチには日産ミクラを選んだ。ダミーの横浜ナンバーにも注目。
自動車誌『ヴュルカン』のスタッフ、ヴァランティンヌさんは24歳。同僚たちと展示した「日産ミクラ(日本名マーチ)」の前で。
今回展示された1965年「トヨタ・スポーツ800」は、300台が造られた左ハンドル仕様である。なぜ現存台数が少ないかは、動画を参照されたい。オランダのローマンズ・トヨタワールド博物館蔵。
トヨタは電動化の先駆者であることをアピール。左は初代プリウス、右は初代RAV-4のEV仕様。
三菱の展示から。これは2001年ダカール・ラリーでユタ・クラインシュミットが駆り、同ラリー初の女性総合優勝者に導いた「パジェロ」。
マツダはMX-5の35周年を展開。手前は3代目(NC)をベースにした2009年のコンセプトカー「スーパーライト」。
2代目(NB)を基にした超希少な2003年クーペ仕様。今回のコレクションはいずれも、独アウクスブルクの「マツダ・クラシック・オートモビル・ミュージアム・フレイ」所蔵車である。
マツダ・ブースを見学していたGARACの生徒たち。左からオーレリアン、テイムそしてルカ君。
アールキュリアル・オークションに出品された1974年「ホンダZ」。エンジンは日本国内用の360ccではなく、当時輸出用に設定されていた600ccである。事前の参考予想価格に近い23,840ユーロ(約373万円。税・手数料込み)で落札された。
DSオートモビルズは、1955年「シトロエンDS」の誕生70年を特集。1959年のカタログ写真の実車再現は、メーカーの歴史部門監修のもと、パリ郊外の自動車専門学校が制作にあたった。
「N゜8」はDSブランド初の量産フルEV。イタリアにあるステランティスのメルフィ工場で生産される。
「ルノー・フィラント・レコード2025」。
スーパーカー・スペシャリスト「ラ・スクアドラ」のブースで。「ケーニグセグCC850」にカメラに収める来場者。
ポルシェが設置した「GT3RS」のシミュレーター。仲間の操縦ぶりを記録する。
会場各所でみられた保護者同伴ではない若者の姿は、半世紀続く旧車イベントの新たな幕開けか?
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