ホンダの初代シティ(写真左)とモトコンポ(写真右)のなつかしい組み合わせ。どちらも1981年11月11日に同時に発売された。写真=ホンダ
ハンドルやタイヤ、サドルなどを収納すると四角い形状になる。キャリーハンドルも装備されているので、ここを掴めばキャリーケースとして持ち運べる。
モトコンパクトの走行シーン。
モトコンパクトのリアアングル。全幅10cm以下のボディに対し、横幅が20cm近くある原付のナンバープレートを付けた姿がどうなるかも気になるところだ。
モトコンパクトを俯瞰。全幅は展開時が436mmで、収納時は93.9mm。
モトコンパクトのボディ透過画像。ボディ内には充電アダプターを収納できる。スペース的には他にもモノを入れられそうだが……
LEDのヘッドライト下部には充電ポートがある。
パネルにはデジタルスピードメーターとチャージゲージが表示されている。スマホアプリと連携すれば、Bluetooth経由で照明や走行モードなど設定も可能とのこと。
eスクーターとして生まれ変わった「Honda Motocompacto」写真=ホンダ
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