軽自動車の10年を振り返る調査によると、軽自動車の安全性が向上したと答えた人が全体の96.7%にのぼった。また、約7割の親が自分の子供に対して軽自動車を勧めたいと答えている
ダイハツ・タントでは、ステレオカメラを使った「スマートアシスト」によってクルマ以外にも歩行者との衝突回避もサポートする
ダイハツ・タントの例。ペダルを踏み間違えたとき、前方はステレオカメラで、後方は超音波センサーによって急発進を抑制する
ダイハツ・タントに搭載されたステレオカメラ。カメラの解像度を上げることで左右の間隔を狭めても高い検知能力を実現したという
日産・ルークスのプロパイロットでは、カメラとミリ波レーダーによって先行車を捉え、車間を維持しながら速度を調整して停止まで自動追従する
日産・デイズのプロパイロットが作動している時のメーター内の表示。ステアリング制御を行いながら先行車に追従している状況を示している
ホンダ・N-WGNに搭載された電動パーキングブレーキのスイッチ。ACCによって自動停止した後もこの機能によって停止状態は維持される
ダイハツ・タントでは、車線をセンシングしながら中央部を走行するようステアリングを制御するレーンキーピング機能が搭載されている
日産・デイズに搭載されたSOSコールのスイッチ。このカバーを開いて中のボタンを押すとオペレーターと通話ができる
日産デイズのSPSコールの作動イメージ図。ボタンを押してオペレータと通話できるほか、エアバッグが作動した際は自動的に接続される機能も装備する
走行中の車両情報をフロントガラスに直接映し出すスペーシアの例。ガラス面よりも先に投影するように見えるため、焦点が合わせやすい
ダッシュボード上に立ち上げたコンバイナー(透明の樹脂板)に車両情報を投影する新型アルトの例。フロントガラス面より手前だが、それでも焦点は合わせやすい
ダイハツ・タント用に後付けできるブラインドスポットモニター。インジケーターはAピラーに取り付けられ、車両が近づくとはオレンジ色に点灯して知らせる
ダイハツ・タントのブラインドスポットモニターのインジケーター部
ホンダが純正ナビゲーションと連携して隣接する車線で近づいて来る車両を知らせる「カメラdeあんしんプラス2」※現在は "3" へ進化している
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