シールドマシンが掘進した場所は幅1.6mのコンクリート製セグメントを組み込んでいく。青いパイプは工事中の空気を取り入れる専用のダクト
フロア面は路面の下地がすでに完成されていた。この下には非常用脱出通路が全路線に渡って走る
東京外かく環状道路(関越~東名)の工事概要。
今回、取材できた現場となった「大泉側本線」の概要。本線北行は、あと30mほどで事業用地外となる
公開された「大泉側本線」の工事概況。すでに工事を再開している南行本線に加え、北行本線側も12月8日に再開した
東京・調布市内で発生した陥没・空洞事故を踏まえ、工事再開に当たっては原因を究明の上、それぞれに適切な対応策を施していく
工事を再開するにあたって再びトラブルが発生させないための対策を説明する担当者
シールドマシンを備える設置台車。ここからおよそ30m先からは事業用地外の工事となる
12月8日に掘進が再開された外環道・大泉側本線北行トンネルの工事現場(東京都練馬区)
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