10月13日、掘進が終了した中央JCTのHランプ。この先が外環道につながる
中央道へつながるHランプ。この先の工事が終わったところで正面の壁は取り壊される
中央JCTの工事現場。工事が終わったところで全体がコンクリートで蓋をされる
シールドマシンを裏側から見たところ。この反対側に地中を掘削するカッターが装備されている
トンネル内に組み立てられたフレームにジャッキ(中央に見えるシルバーメッキのアーム)が当てられ、ここをテコにシールドマシンは前進していく
シールドマシンによって掻き出された土砂は写真中央の大型パイプを経由して外へ搬出される。左側に見えるダクトは空気の送出口
シールドマシンが搬入された穴を上から見たところ。ここからシールドマシンはスタートした
地中での作業となるため、万一のガス発生に備えて警報装置も装備されている
全長約410mのHランプすべてに空気を送る巨大な装置も用意されている
トンネル内のリングに設けられた穴は、作業工程で使われるが、供用されても埋めることはしないそうだ。数字シールはリングをナンバリングしたもの
中央JCT北側A/Hランプシールドの工事概要
中央JCT全体の構造イメージ
こちらがシールドマシンの正面側で、カッターヘッドが回転している様子。画像=国土交通省
シールドマシンによるトンネルの掘り進め方 画像=国土交通省
シールドトンネル工事を行う設備の全体イメージ。この配置は東名JCT側のイメージのため、中央JCT側の配置とは異なる。画像=国土交通省
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