全長7メートル未満で定員5名を売りしているチャレンジャー(フランス)のラインナップ。
「イル・サローネ・デル・キャンパー」会場で。ウィンドーには「シャワー別」のアピールが。
ジョッティライン(イタリア)の1モデル。コンパクトなサイズは、2年前から続くトレンドである。
チャレンジャー「380グラファイト・アルティメート」のインテリア。これは駐車状態だが、クッションのアレンジを変更することにより、5名がシートベルトを装着して乗車できる。
フォード・トランジット・カスタム・ナゲットは、ロング・ホイールベース版(写真)など、バリエーションの充実を図ってきた。
フォード・トランジット・カスタム・ナゲットの室内。さすがにシャワーは車外だが、全長約4.9メートルに4人用ベッドとキッチンを備えている。
あるキャンピングカーのメーカーによる、「メルセデス・ベンツVクラス」をベースにした車両。2口コンロ+シンクのユニットが引き出せる。
カルマンモービル(ドイツ)のブース。グレーのボディカラーを前面に押し出していた。
カルマンモービル(ドイツ)のスタッフと。「フォード・トランジット」ベースにバン・コンハージョン。
ローラーチーム(イタリア)クロノス295Mのトイレ+洗面台。
豪華なモーターホームも健在。これはラピド(フランス)の1モデル。全長7.54メートルと大柄だが、ゆったり4名乗車である。
ラピドの1モデル。リアのダブルベッドは160✕198cm。
ロベータ(スロベニア)が展示したラルフ・シューマッハー仕様。ベースはメルセデス・ベンツ・スプリンター。
ラルフ・シューマッハー仕様のインテリア。葉巻用のヒュミドール(加湿器付き保管箱)も搭載されている。(Photo: ROBETA)
ロベータの標準仕様に乗るスタッフ。北ヨーロッパを主な市場としてきただけに、耐寒性が大きなセリングポイントだ。
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