脇の表示板には、ドライバーがどうすればウェブカムを通じ自車を監視できるかが説明されている。
イタリアで一部の高速道路SAで導入が開始されている「ウェブカム監視サービス」付き駐車場。
基本的に白枠は無料、青枠は有料。
駐車開始時刻を掲示しておく表示版「ディスコ・オラーリオ」。
ある無料駐車場で。ディスコ・オラーリオを掲示しておけば60分間駐車できるが、第2・第4木曜日の10-12時は掃除のため駐車禁止である。
当日は、このようなロードスイーパーが通過する。
シエナの城塞横にある有料駐車場は……。
毎週水曜日、青空市場に変わる。うっかり放置すると撤去されてしまう。それを示す左脇の標識にも注目。
シエナにおけるパーキングチケット発券機。一応ディスプレイの言語は、伊仏英独が切り替え可能になっている。
近隣のタバコ店などで駐車カードを購入後、日時をスクラッチする方式もある。このドライバーは、長時間駐めておきたい人とみた。
近年はカードやスマートフォンのアプリを通じて料金が払える路上駐車スペースが出てきた。
マタニティ専用駐車場のアスファルト面はピンクに塗られている。フィレンツェ郊外のショッピングモールにて。
「父」ではなく、ハンマーを交差させて平日(働く日)を示している。この場合、月曜から土曜の8時から19時30分は1ユーロ。トリノにて。
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