1920~5年の兵庫県西宮市下葭原付近の道路。自動車が走行しているが、アスファルト舗装もされておらず、道路標識も無いに等しい 写真=にしのみやオープンデータサイト/にしのみやデジタル・アーカイブ (https://archives.nishi.or.jp/04_entry.php?mkey=1518)
1962~3年の兵庫県西宮市西宮神社付近の国道43号にあった最高速度の道路標識(写真右)。現在のような丸い形ではなく、長方形で小ぶりだ 写真=にしのみやオープンデータサイト/にしのみやデジタル・アーカイブ (https://archives.nishi.or.jp/04_entry.php?mkey=12685)
1898年に制定された道路標識のルーツとされる縦書きの制札 出典=国土交通省資料
1922年に定められた道路標識の一部 出典=キネティック「道路標識の歴史(変遷)」
1942年に定められた道路標識の一部 出典=キネティック「道路標識の歴史(変遷)」
1963年7月で抜本的に改正された道路標識の一部 出典=キネティック「道路標識の歴史(変遷)」
1950年に定められた道路標識の一部 出典=キネティック「道路標識の歴史(変遷)」
現在も見かけることがある汽車のアイコンによる警戒標識の「踏切有」 © アナンド / PIXTA(ピクスタ)
1986年(昭和61)に登場した電車のアイコンによる警戒標識の「踏切有」 © U-image- stock.adobe.com
2004年(平成16)3月に追加された「3.8m超案内」。車高が3.8mを超える車両が通行可能な道路を案内する道路標識。幹線道路でもトンネルや陸橋などで車高3.8m超の車両が通れない区間の前に表示し、矢印で迂回路を案内するものだ。 © Masaharu Shirosuna - stock.adobe.com
江戸時代の制札のイメージイラスト © logistock- stock.adobe.com
記事ページへ戻る