EUの統一ナンバー。これは筆者がポーランドで借りたレンタカーで、左脇に同国を示す「PL」の文字が入っている。
ロシアのナンバープレートを装着した、観光客のものと思われるクルマ。シエナのホテル前で。
Dの文字が入ったドイツのナンバープレート。この国の場合、左から登録された州の略語1-3文字、続いて州章が入る。
ドイツ北部ハンブルク(HH)のタクシー。
ポーランドで。
イタリアを示すIの楕円ステッカーを貼った、筆者のかつてのクルマ。フランスのコルシカ島で。ただし彼らには、こちらが外国人観光客であることはわからなかったようだ。
シエナにて。イタリアの前部用ナンバーは、先に写真で挙げたドイツやポーランドより天地・左右とも短いが......
アメリカ車だけでなく、欧州のモデルでも横長ナンバーの装着が難しいクルマには、異なる縦横比のものが発行される。ドイツで。
英国ではプラスチック製ナンバーが普及している。ロンドンにて。
スイスの前部ナンバー。ジュネーヴにて。
モナコ公国のナンバー。トリノ自動車博物館で。
ベルギーのナンバーは赤文字である。
イタリアのナンバープレートは、盤面の劣化が激しい。
サンマリノ共和国のナンバー。桁数の少なさが、世界で7番目に人口が少ない国を物語っている。
ランボルギーニ・ディアブロに装着されたモナコ公国のナンバー。トリノ自動車博物館で。
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