8月17日に、F1のスペインGPが行われたカタルニアサーキットの観客席は、無人で広告バナーで覆われていた。写真:ホンダ
8月2日に行われたF1のイギリスGP。無人の観客席の前を疾走するフェラーリ。F1が70周年を迎えた記念すべきグランプリだったが、無観客で行われた。写真:フェラーリ
フォーミュラEは最後の6戦を、すべてドイツのベルリンにあるテンペルホーフ空港にて無観客で開催した。テンペルホーフ空港は、東西冷戦時代以降に閉鎖され公園となっている施設で、歴史的建造物として残されている。その元滑走路などにサーキットを設営した。写真:日産
8月16日に行われたWEC第6戦スパ・フランコルシャン6時間レースのスタンド。緑色の座席にはだれもいない。写真:トヨタ
インディは第3戦ロードアメリカ1、第4戦ロードアメリカ2では、観客を入れて開催(写真)。しかし8月のインディ500は、インディアナ州の新型コロナ感染拡大が十分に終息していないため再び無観客となる。写真:ホンダ
8月9日に富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第2戦のスタート前の写真。がらんとしたグランドスタンド。写真:トヨタ
セントラル・ラリー愛知/岐阜2019で一般道を移動するヤリスWRC 写真:トヨタ
WRCの迫力ある走りを見られるのは2020年となった。 写真:トヨタ
ラリー車がスパ・フランコルシャンのオールージュを駆け上がる!? 写真はWECのもの。写真:トヨタ
2018年イーペルラリーで優勝したティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)
サービスパークが設置される予定のグローテマルクト広場は、中世に建てられた市庁舎や教会など、歴史的な建築物が多くある観光スポットでもある。
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