学校再開で6月のひとり歩きデビュー。例年とは異なる登校風景は、子どもたちの交通安全に影響するものだろうか。
8割以上の親が、緊急事態宣言解除後の子どもの交通事故への不安を感じている。
緊急事態宣言中、子どもの9割がほぼ自宅で過ごしていた。
過半数近い親が、緊急事態宣言中に子どもだけで外出する機会がなかったと回答した。
小学生の交通事故による死者・重傷者数は1年生が最も多く、6年生の3倍以上にもおよぶ。
4割以上の親が、自粛期間中に走行していた多くのクルマがスピードの出し過ぎだと感じていた。
「余裕を持った運転」「スピードへの配慮」など、ドライバーに思いやりを求める声が多くあがった。
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