ソニーがオリジナルでデザインしたというEVコンセプト「VISION-S」。車両製作は大手サプライヤーであるマグナが担当した
乗員を包み込むように取り囲んだダッシュボード。左右には電子ミラー用モニターも備えられている
3枚の液晶パネルを一体成形したディスプレイ。左右にフリックすることで、表示は瞬時に切り替わる
「VISION-S」のリアビュー。外回りも取り囲むようにライティングするのは、ソニーのデザイナーのこだわりだという
フロントウィンドウ上部には、焦点距離が異なるレンズを組み合わせたカメラが3つ取り付けられていた
ソニーが新たに参入したソリッドステート型LiDARは、フロントバンパー下に取り付けられていた
33個のセンサーによって、安全な走行を可能とする様々なセンシングを実現。各設定もディスプレイ上で簡単に行える
Xperiaを持つソニーらしくスマートフォンでの操作にも対応。ドアロックのON/OFFでイルミが周囲を走るギミックも用意されていた
車内の各スイッチ一つひとつについても、手に触れる素材感がAV機器に近い感触を表現していた
前2席にはヘッドレストの下の部分に「360 REALITY AUDIO」を組み込み、没入間あふれるサウンドを再現する
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