NEXCO東日本による「逆走・車の安全運転に関する「三世代」調査」の結果が発表された。
祖父母世代71%が「運転に自信あり」と回答した。
高齢者ドライバーが免許を返納して良いと思う平均年齢は76.3歳だった。
祖父母世代の運転に対して、当事者と親世代の意識の違いが結果に表れた。
【親世代】68%が祖父母世代の運転する車に同乗して「怖い」と思っている。
【孫世代】50%が祖父母世代の運転する車に同乗して「怖い」と思っている。
「高速道路での高齢ドライバーによる逆走」認知度は全世代が9割超え。
逆走したドライバーのうち64%が65歳以上だった。(2016年~2018年)
高速道路での逆走は2日に1回以上発生している。
三世代みんなで逆走・交通安全について話し合うことは、逆走防止につながるはずだ。
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