A.桁橋が12万972か所、D.ラーメン橋が4065か所、C.アーチ橋が2502か所、B.吊橋が836か所となるので、A>D>C>Bの順が正解です。
鉄道のための橋梁が鉄道橋です。写真の橋にはトラス構造が採用されています。鉄道橋を電車が通る風景は絵になりますね。(c)EISAKU SHIRAYAMA - stock.adobe.com
吊橋構造の明石海峡大橋です。手前と奥の柱(塔)の支間長が1991mあり、この間隔は世界で2番目に長いそうです。(c)JP trip landscape DL - stock.adobe.com
こちらが水道橋(すいどうきょう)です。水路橋や水管橋とも呼ばれます。(c)KIYOSHI KASHIWANO - stock.adobe.com
熊本県南阿蘇村にある観光名所「新阿蘇大橋(写真手前)」と「阿蘇長陽大橋(写真奥)」は、ラーメン橋の構造を持ちます。 橋脚と橋桁が接合されているのがわかります。(c)KOROKICHIKUN - stock.adobe.com
斜張橋構造の横浜ベイブリッジです。塔からケーブルを斜めに張って橋桁を支えるので、吊橋と構造が似ています。(c)paylessimages - stock.adobe.com
トラス橋は三角形を多数組み合わせた構造を持ちます。(c)sirius - stock.adobe.com
橋梁各種には、さまざまな派生型が存在します。イラストはあくまで一例です。
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