2022年01月21日 06:00 掲載

クルマ ヤリスの販売台数が、5年ぶりで軽1位を上回る!
2021年新車販売台数ランキング

一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2021年1~12月における車名別新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。車種別では2年連続で「トヨタ ヤリス」が1位となったが、これは軽自動車で1位のホンダN-BOXの販売台数を上回った。乗用車・小型車1位が、軽自動車1位を超えるのはなんと5年ぶり。

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くるくら編集部 小林 祐史

乗用車・小型車は前年比96.8%、軽自動車は96.2%

トヨタ ヤリスとホンダN-BOX

乗用車・小型車の新車販売台数で1位のトヨタ ヤリスと、軽自動車で1位のホンダN-BOX 写真=トヨタ、ホンダ

 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2021112月における普通乗用車と小型乗用車の新車販売台数が2399862台と発表した。前年比96.8%へ減少した。

2021年 乗用車・小型車 新車販売台数
2021年 乗用車・小型車 新車販売台数

出典=一般社団法人 日本自動車販売協会連合会 車種別販売台数 202112

 一方、一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、2021112月における軽自動車(軽四輪)の新車販売台数が1652522台と発表した。前年比96.2%に減少。

2021年 軽自動車(軽四輪車) 新車販売台数
2021年 軽自動車(軽四輪車) 新車販売台数

出典=一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 軽四輪車新車販売台数確保 2021年12月

 2021年は、アジア各国で新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンを余儀なくされた。これにより自動車部品工場は休業に追い込まれた。それに世界的な半導体不足も加わり、自動車メーカーは新車を生産しようにも部品が調達できずに工場の操業を休止する「生産調整」をせざる得なかった。そのような要因もあって、2020年の新車販売台数は乗用車・小型車は3年連続で、軽自動車は2年連続で前年を下回ることとなった。

 そして2022年になっても新型コロナウイルス感染症拡大は予断を許さない状況であり、半導体不足も続きそうだ。


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