2021年01月14日 23:59 掲載

フリフリ人生相談 【フリフリ人生相談】自慢バナシに辟易


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天空

相手を理解する


人間の内面というかココロの問題の基本には、
「そうでないとやっていけない」という本質があるんだね。
「過剰な自慢バナシ」をしないと「やっていけない」事情が、
相手の内面にあるわけさ。

「びっくりするくらい、いいことがあった」
「私はこんなに優秀だ」
「こんな人が、私のことをこれくらい誉めてくれた」
なんていう自慢バナシを、過剰に続けないと、
「やっていけない内面」があるんだね。

学校がいやでいやで仕方ない子どもが、
朝起きてほんとに発熱して登校できないのは、
「熱でも出して休まないと、やっていけない」からだ。

「毎回浴びせるようにマウンティングして自慢」しないと、
その人は「やっていけない」。
その「やっていけない度合い」が深刻なかたちで進んでいくと、
しだいに自慢バナシに嘘さえ混じるようになって、
聞いてるほうとしては、ますますつらくなる。

という前提で改善策を考えると、
「自慢バナシがなくても、やっていける関係」になれるかどうか、
ここに尽きる。

これは、相談者さんの相手への思い次第かもしれないね。
これからもずっと仲よくしていきたい相手なら、
「自慢バナシなんてないほうが、あなたのことを信頼できるよ」
ということを、素直に伝えてあげるのがいい。

自慢バナシには出てこない、
つまり本人も気づいていないところを誉めてあげたり、
相手が自慢バナシをはじめたら、やわらかく、
「そんなことを言わなくても、大丈夫だよ」という感じで、
話題をそらす。

基本的には、相手のことを好きかどうかって話なんだね。
自慢バナシをしたがる人ほど、
内面はコンプレックスが強いってことだから、
そこを理解してあげて、やさしく接することが大切だな。

他の人のアドバイスも聞きたい

山田一郎

バンジョー