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車検証がICカードに!導入は2023年を予定。その目的やメリットとは。
国土交通省は、自動車検査証(車検証)の電子化(ICチップ化)を2023年1月に導入予定であると発表した。これは、自動車保有に関する行政手続きをオンラインでまとめて申請できるようにするためのワンストップサービス(OSS)の導入に向けた取り組み。電子化が実現すれば、整備事業者などが運輸支局へ出頭不要になるなどのメリットがある。
2020.07.02
国交省が自転車専用通行帯の整備促進へ。2020年度計画発表
国土交通省は6月18日、新型コロナの感染拡大防止のため自転車通勤・通学の促進を図る取り組みについて発表した。それによると、今年度中に東京23区内で自転車専用通行帯を17kmにわたって整備完了させ、今後3年の整備計画を今秋までに策定するという。
2020.06.30
歩行者に優しい車種ランキング。JNCAP・歩行者保護性能ベスト10
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が毎年公表している、新車の安全性能評価JNCAP(自動車アセスメント)。ここでは、2018年度からの2年間に評価を受けた23車種歩行者保護性能をランキング形式で掲載する。
2020.06.30
ダブル連結トラックを止められるSAで、駐車予約システム開発へ。NEXCO中日本
ドライバー不足の中で、ドライバーの運転時間の削減や物流効率の向上を目的として導入が始まったダブル連結トラック。導入されて1年以上が過ぎ、現在では7社によって32台が運行されている。そんなダブル連結トラックのドライバーにとって朗報となるのが、SAでの駐車予約を確実に行えるシステム。現在、NEXCO中日本が開発中だ。
2020.06.30
2020年度、駐車マスが拡充される全国SA・PA一覧【大型車編】
現在、高速道路のSA・PAでは、大型車の長時間駐車や、普通車が大型車マスを利用してしまうことなどによる混雑が課題となっている。その対策のひとつとして、大型車マスの拡充が進められており、2020年度は全国のSA・PAにおいて1200近くが増やされる計画だ。NEXCO3社の路線別に、拡充されるSA・PAの一覧を掲載する。
2020.06.30
『イタリア発 大矢アキオの今日もクルマでアンディアーモ!』第5回 子ども置き忘れ防止装置義務化(とトンデモ反則金制度)
イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオがヨーロッパのクルマ事情についてアレコレ語る連載の第5回目は、イタリアにおける子どもの車内放置事故と、それを減らすための取り組みについて。
2020.06.28
「ヒョウ」|第6回アニマル”しっかり”みるみる
世界中から集まったさまざまな動物たちを、間近で見て・感じられる施設がサファリパーク。そんなサファリパークで動物たちの世話をする飼育員さんに、知っておくとちょっぴり動物通になれるポイントを、 "しっかり" ご指導いただきました。富士山の自然豊かな環境にある富士サファリパークの動物ふれあい課飼育担当の志水さんに、「ヒョウ」を解説してもらいました。
2020.06.26
【フリフリ人生相談】くやしい。飼い猫までが……
2020.06.25
図柄入りナンバープレートの満足度が判明。国土交通省が調査結果を発表。
ご当地ナンバープレートこと「図柄入りナンバープレート」の認知度と需要を調査した結果を国土交通省が発表した。調査結果からは、利用者の満足度や普及率の実情が明らかとなった。
2020.06.25
雨天の交通事故は約4倍。施設接触事故や夜間の事故が増加。
首都高速道路株式会社の統計から、雨天時の交通事故件数は晴天時に比べると約4倍も多いことが分かった。雨天時には、スリップによる施設接触事故や、視界不良による夜間の事故が増加する傾向があるという。雨天時に事故を起こさないために必要な運転のポイントについて紹介しよう。
2020.06.25
新東名・長泉沼津ICから藤枝岡部IC下り線など、7月16日に6車線開始。
国土交通省とNEXCO中日本は、新東名高速道路・長泉沼津ICから藤枝岡部IC下り線と、新静岡ICから藤枝岡部IC上り線の6車線(片側3車線)運用を、7月16日10時から開始すると発表した。前述の区間を含む御殿場JCTから浜松いなさJCTでは6車線化事業が進められており、今後は完成した区間から順次運用を始める。2020年度内には同区間内が6車線となる予定だ。
2020.06.25
バッテリートラブルが増加。クルマ利用が減り、トラブルに気づかないことも
2020年5月の自動車の故障救援実施件数の統計がJAFより発表された。前年同月より総件数が減少したにもかかわらず、バッテリートラブルに関する救援実施件数は、前年より増加。実施件数全体に占める割合は46.98%に上昇した。新型コロナによる外出自粛もあり、例年と比べクルマを利用する機会が少なくなったことも、バッテリートラブル増加と関係がありそうだ。
2020.06.25
2020年度、駐車マスが拡充または縮小する全国SA・PA一覧【普通車編】
高速道路のSA・PAで、駐車エリアの混雑が目につくようになってきた。その対策として3社によって進められているのが、駐車マスの拡充と、大型車と普通車のマスの数の調整だ。ここでは、2020年度中に普通車の駐車マスの拡充が計画されているSA・PAと、逆に大型車マスとの調整等で縮小予定のSA・PAを一覧にして掲載する。
2020.06.25
大雨警報、大雨注意報のどちらで避難? 防災気象情報と避難勧告等の関係は?
水害や土砂災害の恐れのある天候では、大雨注意報、大雨警報などの「防災気象情報」が、まず気象庁から発表される。それを元に市町村が避難勧告に関する「警戒レベル」を発令する。そのため内閣府と気象庁は、先行情報である「防災気象情報」の意味を正しく理解し、それを元に早めに避難の準備や判断をすることを推奨している。
2020.06.24
あおり運転が自転車でも摘発対象に!改正道交法で妨害運転を規定。
あおり運転に対する厳罰化を規定した改正道路交通法が6月30日から施行される。施行令では、自転車のあおり運転に当たる「妨害運転」も新たに規定。逆走、幅寄せ、ベルを執拗に鳴らすなどの行為が摘発の対象となる。
2020.06.24
高速道路の工事渋滞を抑制する新・床版取り替え工法
これまで、高速道路における床版の取り替え工事は、長期間の車線規制を伴うものだった。そこでNEXCO中日本と大林組が新たに開発したのが、工事渋滞の発生を抑制できる新たな工法だ。昼間は通行可能とし、夜間だけ車線規制して工事を行えるその工法の特徴とは。
2020.06.24
無人警備・消毒ロボ「パトロ」が内閣府での消毒実験。
ロボットベンチャー企業の株式会社ZMP(以下ZMP)は6月1日、無人警備・消毒ロボ「PATORO(以下、パトロ)」の無人消毒実験を内閣府のエントランスホールにて実施した。
2020.06.24
地震発生!その時ドライバーが取るべき対処方法は?
クルマを運転している時に、もし地震に遭遇したらどのような行動を取るべきだろうか。適切な対処を知っておくことで、万が一の事態に備え落ち着いて行動できるようにしよう。
2020.06.23
高齢者の運転と聴覚には関係があった。楽しく安全運転トレーニングができるサイトを紹介
近年、ペダル踏み間違い事故や高速道路の逆走など、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題となっている。高齢ドライバーが安全に運転していくために必要なのが認知力だが、耳の専門家に話を聞くと、運転に必要な認知力と聴覚の間には深い関係性があるという。
2020.06.19
国道357号の東京港トンネル(東行き)が開通して1年余り、湾岸地域の交通が大きく変化
千葉、東京、神奈川を結ぶ国道357号・東京湾岸道路は、東京湾沿いの重要港湾施設や羽田空港を結ぶ一般国道だ。まだ全線が開通しておらず、各所で建設や立体化工事などが進められている。2019年6月に開通したのが、東京港トンネルの東行き(千葉方面)で、これにより同トンネルは東西両方向が開通。湾岸地域の交通を一変させることとなった。
2020.06.19
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