真っ黒な三菱のピックアップトラックがカッコいい！ トライトンの特別仕様車「ブラックエディション」が登場【新車ニュース】

トライトン特別仕様車はエクステリアの要所をブラックで統一！

「トライトン」は1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1tピックアップトラックで、以来45年間で5世代にわたり約585万台を生産、世界約150ヵ国で販売してきた三菱自動車の世界戦略車だ。

2023年7月にはタイで新型が登場し、2024年2月から日本市場にも導入。商品コンセプトは「Power for Adventure」。デザインからラダーフレーム、シャーシ、エンジンに至るまで一新され、現在は世界100か国規模で展開されている。

今回発表された特別仕様車「ブラックエディション」のベースはスタンダードグレードの「GLS」。このモデルにルーフレールを追加し、18インチアルミホイールやサイドステップをはじめ、フロントバンパーガーニッシュ、フォグランプベゼル、電動格納式ヒーテッドドアミラー、アウタードアハンドル、リヤゲートハンドル、リヤバンパーに至るまで各部をブラックで統一。これにより、精悍さと力強さをより際立たせたスタイリングに仕上がっている。

ボディカラーは「ジェットブラックマイカ」「ホワイトダイヤモンド」「グラファイトグレーメタリック」の3色を設定。税込車両価格は509万8500円で、GLS（498万8500円）との差額は11万円。2025年11月6日（木）から販売開始となる。

トライトン ブラックエディション「グラファイトグレーメタリック」