ルノーとコラボした立体マルバツゲーム 「カンカンキャップス」が登場！ ロゴ入り特別仕様が期間限定で予約受付中。

通常のマルバツゲームに、相手のコマより自分のコマが大きければコマを被せてマスを奪える立体要素が加わったのがカンカンキャップスの特徴。実際にプレイしてみればすぐに理解できるだろう。

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シンプルなのに奥深い、立体マルバツゲームがルノー仕様になった！

ルノー・ジャポンとcancanは12月13日、木製立体マルバツゲーム「カンカンキャップス」のコラボレーション仕様を販売すると発表した。2025年1月12日正午まで予約受付が実施され、商品は2025年2月中に発送予定だ。特別仕様として、ゲーム盤にはルノーの母国であるフランスの国旗が、コマと収納ケースにはルノーのロゴマークがペイントされ、コマの色味はレッド/ナチュラルと、ブルー/ナチュラルの2種が用意されている。

■カンカンキャップスとは？
“cancan（環環）”は、手に取って使用する人の輪が、個からローカル、ローカルからグローバルへ大きく広がるよう願いを込めた、原宿発のライフスタイルブランド。カンカンキャップスとは、同ブランドが扱う6歳から高齢者まで気軽に遊べる立体マルバツゲーム。コマやゲーム盤は杉の端材から職人がひとつずつ手作りで仕上げている。職人を応援するビギンファンディングにて、幅広い層から支持されたことにより、商品化された。

■ルールは簡単！
カンカンキャップスの遊び方はシンプルで、まず2色のコマをプレイヤー2人に割り振り、正方形の盤上で3×3のマス目にコマを2人で交互に並べていく。そして、縦横斜めのいずれかで、自分が持つ色のコマを先に一列揃えたほうが勝ち。

通常のマルバツゲームと異なる点は、ひとりにつき、大中小×2の計6個のコマを持ってスタートすること。移動させたり、小さいコマに大きいコマを被せて“キャップ”できる立体要素が加わっている。“キャップ”の使いどころが戦略のカギだ。

■アウトドアでもインドアでも活躍！
アナログゲームとしての見た目もオシャレで、場所を選ばず遊べることも魅力。コマは小中大の順に重ねて、ゲーム盤は4本の棒状に分解すればコンパクトになる。専用のケースに収納すれば持ち運びにも便利だ。

アウトドアでもインドアでも楽しめるので、ルノー乗りもそうじゃない人も、ぜひ手に取って遊んでほしい。

カンカンキャップス ルノー特別仕様は、レッド/ナチュラルか、ブルー/ナチュラルという色の組み合わせになる。

アウトドアでもインドアでも、ちょっとしたスペースがあればカンカンキャップスを楽しめる。クルマに積んでおけば活躍するシーンも多そうだ。

INFORMATION
cancan CAPS × ルノー スペシャルエディション
カラー：レッド、ブルー
内容：コマ（大/中/小 各4個入り）、ゲーム盤（棒4本）
素材：杉
予約受付期間：2025年1月12日（日）12:00まで
※申込数が上限に達した場合、早期に受付を終了する可能性あり。
発送時期：2025年2月中に発送予定
販売価格：1万8150円（税込）
cancanオフィシャルECサイト（予約ページ）
https://can-can.tokyo/